ダイエットのために有酸素運動をする場合、心拍数を測りながらのやったほうがよいのでしょうか??
この方が効果的だといわれています。
その理由は、心拍数を測りながら行うことで、効率良く脂肪を燃焼が可能だからです。
そもそも脂肪を燃焼させるには、適度な運動強度を維持する必要です。
そのため、激しい運動をしても硬化りません。
また、軽すぎる運動をしても駄目ですよ。
脂肪を効率良く燃焼したい場合は、最大心拍数の60%~80%を心がけましょう。
この数値が最も脂肪が燃焼しやすい運動強度といえます。
ですから、この心拍数を保ちながら続けることで、無駄に努力せずに最大のダイエット効果が得られるのです。
無駄な努力せずというところがいいですよね(^^)
最大心拍数は、「220-年齢」という計算式で求めることが可能です。
この計算式で求めた最大心拍数の60%~80%が、ダイエットのための有酸素運動では理想の心拍数なんですって。
また、心拍数を測る方法としては、手首に指を当てて1分間の脈拍をカウントする方法もあります。
ただ、これを運動中に行うのは難しいです。
運動中に測るのなら、腕に巻くタイプの心拍計を使った方がいいでしょうね。