蓄膿症の症状が酷い場合は、手術をしないといけないケースも…(T_T)
まあ、手術をするのかどうかは患者さん本人が最終的に決めらります。
ですが、医師から勧められたのであれば、非常に症状が悪いと思っておいてください。
ですから医師から手術をススメらたら受けられた方が良いでしょうね。
蓄膿症の手術は、この2つに分けることができますよ。
・根治手術
・粘膜保存型手術
根治手術とは、病変した部位を全て切除します。
このような手術なのです。
この根治手術は、症状があまりにも酷くて、どの治療を行っても回復が見込めないという場合に選択されます。
これで蓄膿症を治すことが可能です。
ですが、その代わり、副作用が起きる可能性も…..(T_T)
例えば、風邪や感染症に弱くなったりします。
また、切除した部分に違和感を覚えたりもします。
それから、顔面感覚障害が起こる場合も…..(T_T)
一方、粘膜保存型手術は、副鼻腔内の換気を改善します。
それにより粘膜を正常ナ状態に戻します。
この手術は、根治手術よりもリスクが少ないです(^^)
ですが、炎症した部分はそのまま残ります。
ですから、再発する可能性があります。
そのため、この手術では根本的な解決にはならないかもしれませんよ。
このことは覚えておいてくださいね。