お灸が薄毛に効果があるといわれています。
ですが、この話は本当なのでしょうか?
一見、関係ないように思えます。
ですが、違います。
実は大きく関係しているんですって。
どうもお灸をすることで薄毛が良くなることもあるそうですよ。
では、どうしてお灸が薄毛に効くのでしょう?
それは理由があります。
その理由とはお灸をすることによって、血液の流れが改善されるからです。
血液の流れが良くなると、髪の成長に必要な栄養素を頭皮に運びやすくなります。
これがいいのです。
これで、薄毛予防に繋がるという訳です。
逆に、血液の流れが悪いと十分な栄養を頭皮に届けることができません。
そうなると、薄毛になりやすいと思ってください。
また、お灸で血液の流れを改善することで、髪が生えやすくなるだけではありません。
なんと、髪の質も良くなります。
そうなると、以前よりも髪にハリやコシが生まれてくれます。
こいうなると、若々しい元気な髪になりますよ。
それに、肌トラブルを改善することもできます。
また、血流が良くなると代謝もアップします。
そうなると、ダイエット効果もあるといえるでしょうね。
お灸を始めたことで薄毛が改善したという人は実際にいます。
ですから、試しにあなたもやってみるのも良いかもしれませんね(^^)
ドライヤーを使うと薄毛になる?
ドライヤーを使用すると薄毛になるという噂があります。
この話は本当なのでしょうか?
これは半分正解です。
使用方法を誤ってしまうと、髪や頭皮にダメージを与えてしまいます。
それで、薄毛を引き起こす原因になってしまうのです。
しかし、ドライヤーでしっかりと髪を乾かさないと大変です。
そんなことをしていると、細菌が繁殖してしまってしまいます。
こうなると、頭皮トラブルの原因にもなりかねませんよ。
そのため、正しい方法でドライヤーを使用しましょう。
そうして薄毛を予防しましょうね。
ドライヤーを使用する時の注意点は、これです。
・まんべんなく乾かす
・髪に近づけすぎない
・根元から毛先へ向かって乾かす
まず、大事になってくるのが、まんべんなく乾かすことです。
1ヵ所だけに熱を当ててしまうといけません。
こんなことをすると、髪や頭皮に大きなダメージを与えます。
なので1ヶ所だけにドライヤーの熱を当てるのはやめてください。
それに、ドライヤーを髪に近づけすぎるといけません。
そんなことをしたら、熱によって頭皮や髪に悪影響を与えます。
必ず頭皮から10センチくらいは、離しましょう。
また、ドライヤーの時間が長いと、それだけダメージが大きくなります。
なので、早く乾かすためにも根元から毛先へ向かって温風を当てるようにしましょう(^^)
このようなことに気をつけてドライヤーを使ってください。