いくら体を清潔な状態にしても体臭がする時があります。
そんな場合は、病気からきている可能性がありますよ。
その場合、病気を治療しないといけません。
でないと、体臭を改善することができませんよ(T_T)
では、具体的にどのような病気が体臭を発生させるのでしょう?
体臭を発生させる病気は、これらです。
・糖尿病
・胃腸病
・慢性肝炎
・蓄のう症
・尿毒症
・膀胱炎
・尿道炎
・脂漏性皮膚炎
糖尿病になると甘酸っぱいニオイがします。
また、胃腸病になると卵が腐ったようなニオイがしますね。
慢性肝炎の場合はネズミやカビのニオイです。
また、蓄のう症の場合は肉が腐ったニオイですね。
あと、尿毒症の場合はアンモニア臭がするでしょう。
また、膀胱炎や尿道炎になるとオシッコのニオイが強いアンモニア臭が….(T_T)
そして、脂漏性皮膚炎は、頭皮から油のニオイがしますよ。
このように、病気によって様々な体臭が発生します。
ですから、普段とニオイが違うと感じた場合は病気の可能性があります。
そのように思ってください。
そのため、体臭が酷い場合は医師に相談された方が良いかもしれません。
万が一のことを考えてもそのほうが良いでしょうね。