野球が上手くなりたいという人は、バッティングの基本が大切です。

野球が上手くなりたいという人は、バッティングの基本が大切です。
これをしっかりと覚えましょうね。

バッティングの基本は、コレです。

・両足を肩幅より少し広めに開く
・膝を軽く曲げる
・バットを握る時は利き手が上
・小指と薬指に力を入れる
・腕だけで打たない
・ボールに当てたら、そのまま振りぬく

まず、両足を肩幅よりも少し広めに開きましょう。
そうして、膝を軽く曲げてください。

これで、スイングしやすい体勢になりますよ。

あと、バットを握る時は、利き手が上になるようにしましょうね。

右利きの人であれば、右手が上です。
そうして、左手が下です。

左利きの人だと、左手が上で、右手が下になりますよ。

このように握ると、スイングしやすいですよ。
それから、手全体に力を入れるのではなく、小指と薬指だけに力を入れるようなイメージでスイングするのです(^^)

また、腕だけで打ってもダメです。
これだとボールの勢いに負けてしまいます。

打つ時は、体を回転させるようにして打ち、そのまま振りぬきましょう。

これがバッティングの基本になります。
ですから、まずはこの一連の流れを理解しましょう。
これが大切ですよ。

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バッティングフォームにも種類があるの?

バッティングフォームにはたくさん種類があります。
なので、あなたに合うバッティングフォームを探してくださいね。

プロ野球選手などが使用している主なバッティングフォームは、コレです。

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・神主打法
・一本足打法
・振り子打法

それぞれ見て行きましょう。
まずは神主打法です。

神主打法は、まるで神主がお祓いをしているかのように見えることからこのように呼ばれています。
この神主打法で有名な方は岩本義行さんや落合博満さん、阿部慎之助さん、平田良介さんなどです。

彼らの打ち方が神主打法です。

ホームランバッターがよく使用しているバッティングフォームなんですよ。
この打法は非常に難しく、素人がやっても上手くいきません。

ですから、上級者向けでしょうね(T_T)

次は一本足打法です。
この打法は、王貞治さんの打法として有名ですよね。

名前の由来は、ピッチャーがボールを投げるのと同時に、足を高く上げるからです。
そのために名付けられたのが、一本足打法です。

この打法は下半身が弱い人だと打つ前に軸がぶれてしまいます。
また、変化球に対応するのも難しいですね。

また、取得するのが非常に難しいバッティングフォームです。
ですから、基本ができていないうちは試してはいけませんよ。

最後は振り子打法です。
この振り子打法は、イチローさんの打法として知られています。

具体的には、ピッチャーが投げる前に、ピッチャー側の足をキャッチャー側にスライドさせるというバッティングフォームです。
この打法はタイミングが合わせやすい、パワーがなくても飛距離を伸ばせるというメリットがあります。

その一方で、内角に弱いというデメリットもありますよ。
あなたにぴったりのバッティングフォームが見つかるといいですね(^^)

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