関節痛にも種類があるのです。

関節痛は、関節に痛みを感じる症状をいいます。
まあその名の通りです。
ですが、その症状が起きた箇所や原因などによって様々な種類に分類されています。

有名なものは慢性関節リウマチ
これは膝や肘、指などで起こります。
関節痛として特に有名であなたもきいたことがあることでしょう。

それに、痛風があります。
痛風は発作と呼ばれる激しい痛みが足の親指や膝、足の指の付け根などにあります。
この痛風も関節痛の一種なのです。

また外反母趾もそうです。
これは、ハイヒールを履く女性に多いですね。

また腱鞘炎もそうです。
これは手を酷使する方が発症しやすいです。
たしか宮﨑駿監督もコレだったと思います。

この腱鞘炎も関節痛に分類されます。

それから、四十肩や五十肩というのもあなたはきいたことがあるでしょう。
これも関節痛です。
正式には肩関節周囲炎といいます。

またスポーツ選手によくみられる関節痛もあります。
それが、野球肩、テニス肘、ランナー膝などです。
これらも関節痛です。

捻挫や脱臼なども関節痛に含まれますから、関節痛の種類はとてもたくさんあります。

病気や外傷の影響、老化、関節の使いすぎ、薬の副作用など、様々なことが原因になって関節痛が起こります。
どの場合でも早めに原因を特定して治療をしましょうね(^^)
これが大事です。

関節痛を放置すると大変です。
関節痛は放置しておくと症状が進行します。
そして日常生活に支障をきたすこともあります。

ですので、面倒がらずにきちんと病院で見てもらいましょう。

背中に痛みを感じた場合何科に行けばいいの??

背中に痛みを感じた場合、重大な病気からきているかもしれません。
ですのでちゃんと病院で検査されることをオススメします。

けど、背中の痛みで病院に行く場合、何科に行けば良いのでしょうか?
あなたは判りますか?

それは症状によって変わってきます。
けど行く科は決まっています。
背中の痛みで病院に行く場合は、整形外科、もしくは、内科です。
このどちらかにいけばよいのです。

まずは整形外科の場合です。
何もしなければ痛みを感じない時や体勢を変えると痛みを感じる時です。
この場合は、整形外科に行きましょう。

次は内科に行く場合です。
これは安静にしていても常に痛みを感じる時です。
このケースでは、内科に行ってください。

まあ整形外科で原因が分からない場合は、内科での受診を勧められます。
そして、内科で原因が分からない場合は、整形外科での受診を勧められます。

どちらにしろ、背中に痛みを感じる場合はちゃんと病院に行きましょうね。
きちんと一度病院で検査を受けるようにしましょう。

単なる筋肉疲労などであればまだ良いです。
ですが命に関わるガンなどの重大な病気が原因という場合もあります。

もしそうなら早期発見、早期治療がとても大切です。

もし、原因がなかなか特定できない場合は、大きな病院で精密検査を受けてみましょう。
これもひとつの方法ですよ(^^)

もしかしてぎっくり背中??

あなたは、「ぎっくり背中」という言葉をご存知ですか?
ワタシも聞いたことがありませんでした。
ぎっくり腰ならばよくきくんですけどね(^^)

ぎっくり腰であれば、みなさんも知っていると思います。
ですがあなたもぎっくり背中は聞き慣れていないことでしょう。

背中の痛みの原因が実は、このぎっくり背中というものかもしれないのです。
では、このぎっくり背中とはどのようなものなのでしようか?

ぎっくり背中は、ぎっくり腰と同じようなものです。
それは、何気ない動作をした時に急に背中に激痛が走ります。

一番多いケースだとこのようなものです。

くしゃみをした瞬間、
重い物を持った瞬間、
服を着ようとした瞬間、
体を捻るスポーツをした時です。

このような時にぎっくり背中になるかもです。
ですので十分ご注意くださいね(^^)

このぎっくり背中になりやすい人には特徴があります。
それは筋肉疲労の多い人や筋肉が弱まっている人です。

このような人がぎっくり背中になりやすいようです。

一度、ぎっくり背中になると大変です。
なかなか治すことができないようです。

ぎっくり背中は完治するまでに時間がかかります。

そのため、ぎっくり背中にならないよう注意しましょう。
そのためにも、運動などをして筋肉を強化しましょう(^^)