素振りはした方がいいの?

素振りは、一見意味がないように思えますよね。
ですが実際は、そんなことはありませんよ。

素振りは体にフォームを覚えさせる非常に大切な練習なのです。
ですから、これを疎かにしては上達は不可能といえます。

素振りは地味な練習です。
ですが、毎日しっかりと行うようにしましょうね。

素振りをする時のポイントは、コレです。

・力を抜く
・フォームチェックをしながら行う
・試合を想定する
・上手い人の動きを参考にする

まず、素振りをする時は、余計な力を入れてはいけません。
素振りをするときは力を抜いて行いましょう。

余計な力が入ると、何故いけないのか。
それは、実際にボールを打った時にコントロールが効かなくなるからです。

また、素振りはやれば良いというものではありません。
素振りを行なう時は、フォームチェックをしながら行いましょう。

これはとても大切です。

回数をこなすことを重視するとコレが問題になります。
そう、フォームが雑になってしまうのです。

ですから、素振りは回数よりもフォームを意識しましょう。

それに、漠然と素振り行うのではなく、試合を想定しながら素振りを行いましょう。
これも重要なことなんですです。

そして、上手い人の動きを参考にすることもオススメです。
こうすることであなたの上達スピードが格段に早くなりますよ。

続きを読む 素振りはした方がいいの?

交通事故紛争処理センターとは?

交通事故の示談交渉は、毎回上手くいく訳ではありません。
交渉がまとまらないことも少なくありません。

そのような時に頼りになるのがここです。
交通事故紛争処理センターです。

交通事故紛争処理センターとはなんなのでしょう?
ここは、交通事故による問題の間に入って、公平にサポートする機関なのです。

交通事故紛争処理センターを利用するメリットはコレです。

・専門家に相談できる
・賠償額をアップできる
・法的強制力を持っている

交通事故紛争処理センターに連絡すると、交通事故の専門家が相談にのってくれる。
この点が、非常に心強いです。

交通事故に関する知識が乏しくても安心してください。
その場合にも、しっかりと教えてくれますよ。

ですから、専門家に相談することによって、賠償額がアップする可能性が高いのですよ。

それに、法的強制力を持っています。
ですから、保険会社は交通事故紛争処理センターで出した裁決を無視できません。

ただし、欠点もあります。
それは、交通事故紛争処理センターは完全予約制です。
また、相談できるまでに時間がかかってしまいます。

これが難点です。
ただ、交通事故紛争処理センターは、あくまでも公平な立場でサポートしますま。
ですから、必ずしもこちらが有利になるとは限らないことは覚えておいてくださいね。

後遺障害認定とは?

後遺障害認定とはなんなのでしょう?
これは、どのくらいの後遺症なのかを判断してもらいます。
それで、等級認定を受けることなんですよ。

後遺症の重さは、1等級~14等級で判断されます。
また、等級が一つ違うだけで、大幅に損害賠償請求額が変わってきたりするんですね。

では、どのようにして等級認定を受ければ良いかあなたは知っていますか?

この等級認定を受ける方法はコレです。
二通りあります。

・被害者請求
・事前認定

まず、自賠責保険に本人が直接請求(被害者請求)することです。
これで、等級認定の手続きが可能です。

また、保険会社が治療費用の支払いと同時に行う事前認定でも等級認定の手続きができるんです。

適切な後遺障害認定を受けるには、以下のようなことに注意しましょう。

・等級認定の基準を理解しておく
・立証資料を用意する

等級認定には基準があります。
ですから、それに該当しないと認定してもらえません(T_T)

それに、立証資料をしっかりと用意していないと適切な認定をされません。
それで、後悔することも….(T_T)

この2つのポイントを抑えておきましょう。
そうすることで、適切な認定を受けられますよ(^^)