座り方が悪いといけません。
それでは体への負担が大きくなります。
その結果、腰に痛みを感じるようになりますよ(T_T)
そのため、椅子に座る時間が長いという人は、座り方に気をつける必要があります。
では、どのような座り方がいけないのでしょう?
腰が痛くなる座り方は、この通りです。
・背中を丸める
・脚を組む
・片肘をつく
・斜め座り
パソコン画面に集中してしまうと自然と背中が丸まってしまいますよね。
これで、猫背になってしまいます(T_T)
これは腰への負担が大きいのです。
だから、きちんと背筋を伸ばして座るようにしましょうね。
それに、脚を組みながら椅子に座る人も非常に多いことでしょう。
ですが、これも腰が痛くなるので止めてくださいね。
また、片肘をつきながら座ったり、斜めに座ったりするのもいけません。
このような座り方も、腰痛を引き起こす原因になります。
そのるため要注意ですよ。
このような座り方は腰を痛める危険な座り方といえます。
もしあなたが、1つでも該当しているのならすぐに止めてください。
腰を痛めないためにも、椅子に深く座ることと机と椅子の間を狭くしましょう。
これらのこととを意識するようにしてくださいね。
筋トレで腰が痛いのを改善できる?
腰が痛いという方は、筋トレをオススメします。
あなたも筋トレを始めてみてはいかがでしょうか?
それは筋トレを行うことで、腰の痛みを軽減できる可能性があるからですかもしれません。
それは腰に痛みを感じる原因として、腹筋や背筋の筋力低下もあるからです。
この腹筋や背筋が衰えてしまうと上半身を支えることができません。
それで、腰への負担が大きくなります。
このことで、痛みを感じるようになりますよ。
この問題を解消するには、筋力を強化しましょう。
これが腰の痛みを改善させる最も効果的です。
ただし、腹筋や背筋の筋トレをする時には注意点がいくつかあります。
その注意点とは、これらです。
・無理をしない
・腰が炎症している時はやらない
まず、最も注意したいのが無理をしてはいけないということです。
筋トレで無理をしてしまうと腰の痛みがさらに増してしまう可能性があります。
なので、過度な回数を行わないようにしてくださいね。
もし、筋トレをしていて痛みを感じた場合は止めましょう。
筋トレで腰痛が悪化したら笑い話にもなりません(T_T)
そして、腰が炎症して熱を持っている時にやってしまうと腰痛が悪化します。
なので、そんな時にはやらないことも大切ですよ。
筋トレをする場合は、こういったことを守ってください。
そして、筋トレを行えばあなたの腰痛は改善される可能性がありますよ(^^)