視力を回復させたい場合、視力回復センターに通いましょうね。
ちなみに視力回復センターとは、視力を回復させるための訓練が行える施設のことなんです。
ここに毎日通う必要はありません。
ですが、最低でも週に1回、余裕があるのであれば週に数回通いましょう。
そして半年から1年ほど通い続けることによってその成果が現れます。
きっと、視力が徐々に改善していきますよ。
視力回復センターでは、遠方凝視訓練、眼球体操、マッサージといったことを行います。
そして、定期的に視力測定をしてその時の視力の状態を測ったりします。
あとは、目の使い方のアドバイスをもらうことができますよ。
各センターによっても異なりますが、月々の費用は1万円程度が相場ですね。
さらに、入会金などが必要なこともあるでしょう。
中には、もっと安い費用で通えるところもあります。
ですから、最寄の視力回復センターで確認しましょうね。
ただ、視力回復センターに通ったからといって、必ずも視力が回復するという訳ないのです(T_T)
効果には個人差があります。
なので、ほとんど視力が回復しない人も….(T_T)
また、一度は視力が回復したものの、通うのを止めたら戻ってしまったという人もいらですよ。
視力回復できる目薬ってあるの?
目薬を使用することによって、視力を回復することができるのです。
あなたはこのこと知っていましたか?
これは、あまり知られていません。
ですが、眼科で処方される目薬を使用することで、視力が回復する可能性があります。
ただし、どんな目薬でも良いというわけではありません。
それは、ミドリンと呼ばれる目薬に限られます。
この目薬は市販されていません(T_T)
ですから、医師に処方してもらうしか入手する方法がありませんよ。
ミドリンには、疲労している目の筋肉をリラックスさせる作用があります。
また、目が持つ調整機能を正常な状態に戻してくれます。
その結果、視力が甦るのです。
ですから、仮性近視のみに有効なんですよ。
ちなみに仮性近視とは、目の疲れによって一時的に視力が低下してしまっている状態のことです。
この状態の視力低下であれば、ミドリンで回復できる可能性がありますよ。
それ以外の近視の場合には効果がないです。
そのため、回復することの方が少ないかもしれません。
ただ、自分ではどのような近視なのか判断することができません。
なので、まずは眼科に行って医師に相談しましょうね。
そこで、ミドリンを処方してもらうことができれば、仮性近視だったということです。