腱鞘炎になった場合、何科に行けばいいかあなたは分かりますか?
もしかしたら、あなたは外科だと思っているかもしれません。
こう思っている人も多いかもしれませんね。
ですが、腱鞘炎の場合は整形外科です。
こちらに行かれた方が良いでしょう。
もし、整形外科でその痛みは腱鞘炎が原因ではないと判断された場合、ちゃんと違う科を紹介してくれますよ。
ただ、病院によっては医師のレベルが低く、適切な治療を行ってもらえない可能性があります。
その点は、注意してください。
安心できる病院や医師を選ぶためにも、このようなことに注意しましょうね。
・説明をしっかりとしてくれるか
・質問にきちんと答えてくれるか
・腱鞘炎の治療実績があるか
説明をしっかりとしてくれるかどうかは、非常に重要です。
ここは大切なチェックポイントですよ。
いい加減な医師だと説明が少ないです。
それで、不安を感じたまま治療を受けることになりますよ。
それに、質問をした場合に、面倒臭そうに答えたりするののもダメです。
また、答えを曖昧にするようなところは避けてくださいね。
そして、できる限り腱鞘炎の治療実績が豊富なところがオススメです。
こういった病院で治療を受けるようにすることも大切ですよ。
口コミなどで確認すると、どのような治療を行ってくれるのか分かります。
それを、参考にするのも良いでしょうね(^^)
腱鞘炎を予防する方法はあるの?
腱鞘炎になってしまうと日常生活に支障をきたします。
ですので、できれば事前に防ぎたいですよね?
では、腱鞘炎を予防する方法はあるとあなたは思いますか?
結論からいうと、予防する方法はあります。
でので、ご安心してください。
腱鞘炎を予防する方法は、この通りです。
・長時間同じ作業をしない
・痛みを感じた場合は安静にする
・ストレッチ
・マウスを使う場合、手首にクッションを置く
まず、長時間同じ作業をすると、腱鞘炎になりやすいです。
なので、長時間同じ作業をする場合には適度に休むようにしましょうね。
また、痛みを感じた場合は安静にしましょう。
これも大切です。
しかし、全く動かさないと筋肉が固まってしまいます。
ですから、適度に動かすことも重要になりますよ。
それに、ストレッチをして筋肉の凝りを解消し、血流を良くしましょう。
これも、腱鞘炎の予防に有効ですよ。
また、デスクワークなどでマウスを頻繁に使用すると、腱鞘炎になりやすいです。
予防としては、マウスを使う頻度が高い人は手首にクッションを置きましょう。
これだけでも、手首への負担を軽減することが可能です。
これにより、腱鞘炎予防に繋がるでしょう。
このようなことを行うことによって、腱鞘炎を予防できます。
あなたも、是非実践してくださいね。