上手くなるためには筋トレも必要?

バレーボールが上手くなるため必要なことがあります。
それが筋トレです。

筋トレをしないでバレーボールがうまくなることはないでしょうね。
まあこれは他のスポーツでも言えることです。

ちょっと例を上げて説明します。
例えは強いスパイクを打つためには何が必要でしょう。
それは腕の力の他にジャンプ力が必要です。

そうなると当然下半身の筋肉を鍛える必要があります。

スパイク以外でも下半身は使います。
スパイク以外では瞬発力やジャンプ力が必要になることがバレーボールには多いです。
そのためにも下半身はしっかりと鍛える必要があるのです(^^)

そのために有効な筋トレがあります。
それが、スクワットです。

スクワットはまあ地味です(T_T)
ですが場所を選びません(^^)

スクワットはどこでもできます。
それに負荷調節は足の開き方などできます。

下半身を鍛えるには毎日スクワットを続けるようにしてください。
ただこの時に注意しておいてほしいことがあります。

それが姿勢です。
スクワットの時に姿勢を気をつけないと大変なことになります。
それは腰を痛めることもあるからです。

そうならないためにも正しいフォームでスクワットは行いましょう。

それに、腹筋や背筋を鍛えましょう。
これらもバレーボールにはとても大切なことなのです。

もちろん、持久力も必要です。
持久力は筋トレでは無理です。

ですから持久力を鍛えるためにも走り込みも行う必要があります。
地道に筋トレだけでなく走り込みなども行うと上達に繋がりますよ。

筋トレや走り込みは辛くて楽しくないです。
ですからこれらは嫌う人も多いです。

ですがそこはバレーボールが上手くなるためです。
そう思ってがんばってくださいとしか言えません。

腹筋の筋トレのご紹介

今日は腹筋の筋トレ中心に話題を話していきます。

では手始めに腹筋の筋トレにいってみましょう。
腹筋のトレーニングは代表的な3つをご紹介。

それがこの3つです。

1.クランチ
2.レッグソラスト
3.Vシット

特に目新しくはないのですが( ̄Д ̄;;
まあどれも目新しいものではないのであなたはすでに知ってたらごめんなさい。

けどまあとりあえず説明していきましょう。

まずはクランチです。
これはとても有名ですね。
一般的によく知られている腹筋運動ですよね。
いや腹筋運動の代表といえるでしょう。

ではそのやり方の説明です。
まず、仰向けにます。
次に手を頭の下に置きましょう。

ここまでは大丈夫ですね。

それから、両足を上げて、膝を90度に曲げましょう。

ここから、おへそを見るようにしてお腹を丸めるのです。
こうやって頭を上げて、上半身を起こします。

この運動をエンドレスで行います。

ではここでクランチの注意点をお話しましょう。
それは

上半身を起こした際は息を吐く。
その状態を数秒キープ。

運動されてない方はここがちょっとつらいかも。
このクランチのセット回数は目安として10回×3セット。

頑張ってやってください。

それでは次に2のレッグソラストの紹介に移ります。

まずは、仰向けの状態になります。
それから、両足をあげます。

この時、両膝を引っ付けましょう。
それで膝を少しだけ曲げるのです。

この状態から、お尻を持ち上げるのです。
この状態を、数秒間保ちます。

この数秒間がツライのです。
けどここま我慢です。
でないと筋肉はつきません。

このレッグソラストの回数も10回×3セット行いましょう。

そしていよいよオオトリです。
3番目ののVシットのご紹介です。

まず仰向けになって両手を顔の横にまっすぐ伸ばします。
それで足もまっすぐ伸ばしたまま、40度ほどの所まで上げます。

両手と両つま先を引き合わせるように両足を上げるのです。
やることは簡単でしょう。

これを1日に数回行ってください。
回数は出来る範囲で結構です。

このVシットは、一見簡単そうです。
けど、かなりキツイ筋トレですよ。

ワタシなんか調子に乗ってやりすぎて筋肉痛になっちゃいました。

ワタシのように普段運動していない人には辛い運動ですね。
腹筋が弱い方などはできない人もいるかもしれません。

けれどもやり続ければ出来るようになるので継続してトレーニングをおこないましょう。

そしてワタシと一緒にシックスパックを手に入れましょうよ^^;

腕の筋トレのご紹介

今回は腕の筋トレをご紹介してまいります。
腕の筋トレも今回3種類ご紹介していきますよ。
それがこれ↓

1.リストカール
2.ダンベルカール
3.腕立て伏せ

これをやれば腕の筋トレは完璧です。
では早速やり方をご紹介していきます。

まず1のリストカールのやり方です。
これは椅子に座って、右手でダンベルを持ちましょう。
そして、右腕をひざの上に置きます。

手首から先は、ひざにに置かないようにしてくださいね。
そのためにも、前に出しておきましょう。

そして、手首を曲げ、元の状態に戻します。
この時は右手首を巻き込んで、ダンベルを持ち上げるような感じで行いましょう。

このリストカールは右手を数回繰り返してください。
それが終わったら、左手も同様にやりましょう。

続いて2のダンベルカールのやり方はをみていきましょう。
ではまず、両手にダンベルを持ちましょう。
そして、手のひらを前に向けて、立ちます。

次に、肘を曲げて、ダンベルを胸の辺りまで持ってきて下げます。

この動作を左右交互におこないましょしうね。

いよいよ腕の筋トレ最後の刺客はこれ

腕立て伏せです。
これはとても有名なのであなたもやり方はご存知でしょうね。

やり方は説明しなくても分かると思います。
けれども気おつけてほしいポイントがあります。

それは、両手の間隔は肩幅程度にして、脇を締めて腕立て伏せするのです。

これがポイントです。

これらの筋トレで、腕をしっかりと鍛えてたくましい腕を獲得しましょうね。