中耳炎が原因でも難聴になるの?

中耳炎が原因で難聴になるといわれています。
ですが、これは本当なのでしょうか?

その答えは、残念ながら本当です。
中耳炎が元になって難聴を引き起こす可能性は十分ありますよ。

ですから、ご注意くださいね。

細菌やウイルスが中耳に感染することで中耳炎は起こります。
ですが、急性中耳炎の場合は知らない間に治ってしまうことも多いのが現状です。

しかし、慢性中耳炎や滲出性中耳炎の場合はどうでしょう??
これらは、そう簡単に治りません。

そのまま治療をせずに放置していると症状が悪化してしまいます。
それで、難聴を引き起こすことがありますよ。

そのため、耳が聞こえづらいと思った場合は、すぐに病院に行きましょうね。
そうして適切な治療を受けるようにしましょう。

特に子供の場合は中耳炎から難聴になる可能性が高いそうです。
なので、異変を感じた時は念のために病院で検査を受けさせましょう。

子供は大人よりも音に対する反応が鈍い傾向があるそうです。
そのため、難聴になっていても気付かないケースがありますよ。

それに、中耳炎にならないためにも、鼻を強くかまないようにしたりしましょう。
また、鼻をすすらないことを心がけましょうね。

そうすれば、中耳炎になる可能性が低くなりますよ。
これらのことに注意して生活をおくりましょう(^^)

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ヘッドホン難聴とは?

難聴の種類の中にいろいろあります。
その中で今日は、ヘッドホン難聴というものを取り上げようと思います。

このヘッドホン難聴とは、ヘッドホンをつけて大きな音を聴くことによって引き起こされる難聴のことを
こう呼びます。

そのため、ヘッドホンで音楽を聴いている人は注意しましょう。
もしかしたら、あなたもヘッドホン難聴かもしれませんよ(T_T)

大きな音を聴く以外にもコレになる可能性がありません。
それは、長時間音楽を聴いたり、周波数が高い音を聴き続けることによってもヘッドホン難聴になります。

では、どのようにすればヘッドホン難聴を防げるのでしょうか?

その防止法はコレです。

・耳を休ませる
・音量に気をつける
・体調が悪い時は大きな音を聴かない

まず、耳を酷使し続けるのはいけまん。
こんなことをしていると難聴になりやすいのです。

そうならないためにも、時には耳を休ませるようにしてください。
これで、耳の負担が減ります。

それで、ヘッドホン難聴を防ぐことができます。

また、大きな音を聴き続けるのは良くありません。
なので、ボリュームを下げるようにしましょうね。

最初は小さく感じるかもしれません。
ですが、次第に慣れます。

そして、体調が悪い時に大きな音を聴くのは絶対にやめましょう。
こんなことをしていると難聴になりやすいのです。

体調が悪いときは、なるべく大きな音を聴かないように工夫してくださいね。

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