結婚式の準備はいつから?必要ななものは?お金はどれくらいなの?

結婚、それは人生において重要ないことのひとつと言えます。
だからこそ、結婚式は上手くいかせたいものです。

けど、はじめてだと勝手がわかりません。
何度も結婚されている方は別ですが…^^;

ここでは、結婚式の準備について書いてみしました。

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結婚式の準備はいつから?

彼と結婚するなら挙式の準備はいつからはじめたらいいと思いますか?
それは挙式が決まったら早めに動いたほうがいいですよ。

ここでは、結婚まで1年ぐらいの期間の猶予がある場合を例に上げます。

まず、リングピロー、ウェルカムドール、ウェルカムボードなどあなたがお手作りされる予定の物があれば
それの情報収集をはじめましょう。

招待状など素敵なデザインのものを探すのもありですね。
また、外注される場合は早期契約がどの程度からなのかも調べましょう。

情報収集で役に立つのが結婚情報誌ですよね。
有名なのはゼクシィです。

このほかにも、ELLEとかを読めば結婚式のイメージがしやすいでしょう。

それからドレス選びも早くに始めましょうね。
まず、あなたの着たいタイプのドレスのイメージを雑誌をみて決めましょう。
そして、ドレスをどう調達するか決めるのです。

方法はこの3つです。

・会場と提携しているドレスショップで借りる
・ドレスを持ち込みにする
・オーダーメイドでドレスを作る

ともかく結婚式の準備は早めにはじめられたほうがいいです。
そうすれば結婚式にまつわるおおくの情報を収集することができます。

いい結婚式は充実した準備期間が必要です。

結婚式の当日の主役は新郎新婦なのは確かです。
でも新郎新婦はそのパーティーの主催者でもあるのです。

それを胸に刻んで結婚式の準備をしましょう。

がんばってくださいね(^^)

結婚式の準備で必要ななものは?

結婚式はたくさんの要素があります。
ですからここでは結婚準備を始める前に、結婚式にどんなものが必要なのかを紹介します。

まずは結婚式を構成を説明します。

結婚式には、たくさんのスタイルがありますよね。
またカップルによってすべて異なります。

でも、やることはある程度決まています。

ですからどんなアイテムや役割、要素が「結婚式」にはあるか知るのが手っ取り早いですね。
これであなたも結婚式に必要なものがわすりますよ。

挙式から見ていきます。

まずは会場に関するものですよ。
挙式場、祭壇、司式者、照明、音響、BGM、会場装飾、フラワーシャワーなど演出で使用するものですね。

次はふたりに関するものです。
衣装、結婚指輪、リングピロー、ブーケ・ブートニア、介添え、着付け、ヘアメイク、ネイル、エステ

これ以外にもお心付け・お礼や写真や動画なども必要になってきます。

次は披露宴です。
まずは会場に関するものからです。

披露宴会場、司会者、装花、テーブルコーディネート、照明、音響、BGM、あと演出で使用するものものも用意しなければいけません。

ふたりに関するものはこれらです。

衣装(小物)、ブーケ・ブートニア、介添え、ヘアメイク、お色直し・お引き上げですね。

ゲストに関する必要なものはこれらです。

料理・ドリンク、ウエディングケーキ、ペーパーアイテム、引き出物、プチギフト

次は受付に関するものです。

芳名帳、ペン、ウェルカムアイテム

これ以外にもその他としてお心付け・お礼・お車代や写真や動画ですね。

最後は二次会です。

これに必要なもは
二次会会場、会場装飾、照明、音響、BGM、演出で使用するものです。

次はふたりに関するものです。
衣装(小物)、ブーケ・ブートニア

ゲストに関するものは料理・ドリンク、プチギフト

あとは、その他として、お礼、幹事、ゲームアイテム・景品、演出で使用するもの、写真、動画、司会者ですね。

このほかにも二人でアレンジしたりしてください。
それで、素敵な結婚式を叶えてください(^^)

けど改めてこうして書き出してみると結婚式の準備に必要なものって色々ありますよね。
こんなにあると嫌になったり、彼と喧嘩になることもうなずけます^^;

結婚式の準備でお金はどれくらいなの?

結婚するとなると色々とお金がかかります。
結婚式の費用以外にも、婚約、ハネムーン、新居などなど。

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いついくら支払う必要があるのか、予算や費用分担のことは
どうするか知っておいて損はありませんよ。

まず、結婚には全部でいくらかかるのかというところからいきます。
大体平均的には挙式・披露宴にかかる費用は約333.7万円です。

ただし料理やら衣装などにより値段も変わってきますけどね。

ここでは大体の平均的な全体像としての費用の平均を書いてみしました。

まずは、挙式が平均28.8万円なり
これは、挙式スタイルや生演奏など演出内容でお値段が変わることを頭にいれておいてくださいね。

次は料理・飲物平均118.2万円なり
平均ひとりあたり1.46万円ですね。

次はスナップ写真です。
これが大体21.3万円なり

現在はデジタル撮影です。
それで、アルバム製本とCDをもらうケースが今多いみたいですね。

カット数は300~400枚くらいが平均的。

あとは、ビデオ・DVD平均18.2万円
これは、撮影の範囲、編集内容などで料金が違います。
ちなみに挙式中はプロ以外撮影NGの会場もありますよ。
なので要チェックです。

次は引出物・引菓子引出物ひとりあたり平均5300円なり
引菓子ひとりあたり平均1300円ですね。

引き出物はゲストの年齢・性別、想像されるご祝儀の額などで変わります。
品物の内容や金額を贈り分けるのが一般的ですね。

あとは、衣裳ですね。

新郎の平均が16.3万円なり
新婦は新婦の衣裳総数は2着が最近では多いですね。
ウェディングドレスとカラードレスです。
ウェディングドレスが平均24.5万円でカラードレスが平均22.2万円。

あとは、別撮りのスタジオ撮影平均13.8万円なり。
それから装花平均17.0万円。

婚約関連の費用相場160万円ですね。
内訳は婚約指輪が33.1万円、結納会場費が16.0万円、結納金が92.7万円、結納品が18.0万円、その他

結婚式でその他にかかる費用相場10万円ぐらい。
内訳は会場予約費(内金)が平均9.4万円、ゲスト交通費・宿泊費がひとり半額~全額ですね。

それから式後にかかる費用相場70万円ほど
内訳はハネムーンが57.9万円、お土産代が11.4万円、結婚報告ハガキが平均1.1万円、お礼・お返し相場がひとり3000円~2万円

それから、新生活にかかる費用もあります。
これは1相場78万円です。

内訳は敷金・礼金が19.4万円、家賃が8.5万円、新居の引っ越しが6.4万円、家具購入が平均44.6万円

こうして書き出してみると結構お金がかかります。
でも出費も多いが、ご祝儀など入るお金もあります。

なのではふたりが使えるお金=貯蓄+入ってくるお金と思っておいてください。

入ってくるお金は「ご祝儀」「親からの援助」「お祝い金」です。

これらの「入ってくるお金」がどれくらいかをまずは計算しましょう。
そして、ふたりの貯蓄と合わせた額が結婚費用の予算と思っておきましょう。

結婚式は出費も多いです。
だけど、入ってくるお金も多いのも結婚式ならではです。

入ってくるお金はゲストが多いほどご祝儀も当然多くなります。
そうなると二人の自己負担額が小さくなりますよね。

平均的な結婚式でのお金の相場はこれらです。

まずは婚準備期間に貯める二人の貯蓄は平均278.6万円

それで、ご祝儀は大体平均231.8万円
内訳は
友人が平均2.9万円

上司・目上の人が平均3.7万円

また親族が平均6.3万円

それで、親からの援助が平均178.0万円なり。

あとは、お祝い金の内訳は

職場か平均1~10万円

披露宴に出席しない親族が平均3~5万円
最後は披露宴に出席しない知人が平均1~3万円

結婚式は「一生に一度」が普通です。
だから、その思いが先行して、披露宴の演出を増やしたり、ドレスや料理をランクアップしたりしがちです。
そうなると、予算が膨らみますよ。

ちょっとお金が足りないかもということにならないはためにも・削るところのメリハリを考えましょう。
それが嫌なら貯蓄を頑張ってするしかありませんね。

まとめ

こうして結婚式の準備を書いてみて改めてやることが多いなあと思いました。
よく結婚式の準備で気持ちが萎えたり、嫌になったり、あるいはパートナーとけんかしたりといった
話しを聞きますが、そんなことになるのは当然かもしれません。

だからこそ、そうならないためにもしっかりと結婚式の情報収集を行ってあなたの理想の結婚式を挙げてほしいものです(^^)

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