更年期障害になりやすい人となりにくい人がいます。
それは下記のような人が更年期障害になりやすい人と言われています。
・月経周期が不順な人
・自律神経が乱れている人
・責任感が強い人
・真面目な人
・完璧主義の人
・几帳面な人
・不摂生な生活をしている人
特に月経周期が不順な人や自律神経が乱れている人は注意が必要です。
なぜなら、ホルモンバランスが崩れやすいからです。
また、責任感が強い人、真面目な人、完璧主義の人、几帳面な人も問題です。
これらの人は一概に言えばストレスを人一倍感じやすい傾向があります。
またストレスも溜めやすい人ともいえます。
ですから真面目な人などは更年期障害になる可能性が高いといえます。
またこういった人が更年期障害になると症状が重くなるともいわれているのでくれぐれもストレスには注意が必要です。
それに、不摂生な生活をしている人は、自律神経が乱れやすいです。
そのためにホルモンバランスが崩れるのです。
不摂生な生活をされているのでしたら規則正しい生活をおくるよう心がけましょう。
また栄養バランスの悪い食生活はもってのほかです。
ジャンクフードばかりたべていてはダメですよ。
睡眠不足、運動不足も更年期障害になりやすくなります。
意識的に運動や十分な睡眠を確保しましょう。
更年期障害にかぎらず健康には不摂生な生活が大敵です。
ですから規則正しい生活習慣を身に付けましょう。
これにより更年期障害を予防できることもあるはずです。
今日から生活習慣を見なおしてみることをオススメします。