通常、株を購入すると、株主優待を受けられますよね。
しかし、投資信託だとどうでしょう?
その株主優待がどこにいってしまうのかあなたは気になりませんか?
このことを知らずに投資信託を行っている人も多いようです。
その答えはコレです。
株主優待は換金できるものは換金して、ファンドに反映されていますよ。
そのため、ある程度はきちんと購入者に還元されているんです。
そのように思ってくださいね。
一昔前には勝手に破棄したり、社員が使用するというケースもあったそうですよ。
ですが、今は還元されるようになっております。
ただ、投信会社によって株主優待の取り扱いは違うようです。
換金できないものをそのまま破棄するというところもあります。
その一方で、日本赤十字に寄付するところもあるようですよ。
それに、換金対象もその会社によって異なります。
また、他のところでは換金されるようなものでも換金しないケースも…
このようなこともあるそうです。
あなたが契約している会社がどのようにして株主優待を処理しているのかを知っておく必要があります。
これも重要なことですね。
また、これから始める人は、株主優待の処理方法に注目しましょう。
それが良いかもしれませんよ(^^)
投資信託は詐欺が多いって本当なの?
投資信託は詐欺が多いといわれています。
ですが、この話は本当なのでしょうか?
実は、詐欺が多いです(T_T)
そう思って良いでしょうね。
ただ、中にはしっかりとした会社もあります。
ですから、全部が全部詐欺とは限りませんよ。
では、どのようにして詐欺かどうか判断したらよいのでしょう^^;
その判断するポイントは、コレです。
・高利回りを売りにしている
・元本保証している
・馴染みのない言葉を乱用する
高利回りを売りにしているところは、詐欺を行っている会社の特徴ですね。
「利益がこれだけ出る」というのを最初から提示するようなところ要注意です。
そのような会社は危険だと思ってくださいね。
投資は運用して初めて利益がどのくらい出るのか分かります。
そのなのに、利回りばかりを前面に出しているところは….^^;
こんな会社は怪しいですよ。
あと、投資なのに元本保証をしてくれるような会社も危険です。
このような会社は、詐欺以外に存在しません(T_T)
そのように思って良いでしょうね。
これは明らかな詐欺の手口です。
なので、あなたは決して騙されてはいけませんよ。
また、馴染みのない言葉を乱用して、良さそうに感じさせるようなところもダメです。
このような楷書も危険ですから避けてくださいね。