バレンタインで甘いものが苦手な人には?彼には?手作りは?

バレンタインデーには日本ではチョコを渡すのが習慣になっております。
けど、甘いものが苦手な男性も世の中にはいるのですよ(T_T)

プレゼントを渡す相手が甘いものが苦手だったらチョコを渡していいものかどうか悩みますよね。
ここでは、相手が甘いものが苦手な場合どうしたらいいのか解説します。

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バレンタインで甘いものが苦手な人には?

世の中には甘いものが苦手という男性がいます。
まあ、ワタシは違うんですけどね。

それはともかく、そのように甘いものが苦手な方に義理でもあげる場合はどうしたらいいのか
悩みますよね。

ワタシの会社でも上司が甘いものが苦手という方がいらっしゃいます。
その方にうちの会社の女性たちはコレを送っています。

チョコレートビールです(^^)

甘いものが苦手という方はかなりの確率でアルコールを嗜みます。
だからこそ、そこを逆手にとるのです。

これなら決して貰っても相手を困らせることはありませんよ。

液体も泡も濃厚な漆黒ですからね。
というよりもその色は、まさにブラックチョコレート色なのです。

また、香りはふうわり甘く香ばしくいですね。
しかも口に含めばクリーミーできめ細やかときています。

飲んだ後の余韻は、ビターチョコレートのような苦み走った甘さが心地よく長く残りますしね。

甘いものが苦手な男性に送るプレゼントにはこのチョコレートビールが最適ですよ。

ちなみに、ワタシが会社の女性から貰えるチョコっていえばチロルチョコぐらいですね(T_T)

バレンタインで甘いものが苦手な彼には?

「バレンタインにチョコレートを渡したいけれど、彼は甘い物の苦手」
そんなあなたにチョコの変わりに送るプレゼントを提案します。

それは愛のメッセージが込もったクラシック音楽です。
なかなかオシャレなプレゼントになると思いますよ。

ここでは、オオスメのクラシック音楽を3つ紹介します。

これは、伝説的な超絶ピアニスト・作曲家フランツ・リストによる3曲から成るピアノ曲なんですよ。
とくにいいのが第3番ですね。

これは正に夢見心地で聞けますよ(^^)
その優美なメロディーに思わずうっとりすること請け合いです。
ちなみに全曲とも元々は歌曲だとか。

それで第3番は「おお、愛しうる限り愛せ」という曲なんですよ。
ただ、意味合いはちょっと重いかな^^;

次に紹介するのがコレ

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ポリーニ「ショパン:12の練習曲 作品10/作品25」

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価格:1,851円(税込、送料別)

この中でのオススメはピアノの詩人フレデリック・ショパンによる「12の練習曲 作品25」の第7曲目ですね。
この曲は男性のような低いメロディーを女性のような高音が追いかけ対話するように作られております。

まるで、その後も少し離れ、また寄り添い、と恋人たちのようでワタシは好きなんですよ(^^)

最後はコレです。

これは世界的に著名なヴァイオリニストであり作曲家のフリッツ・クライスラーが残した最も有名な曲なんですよ(^^)
この曲は明るく華やかでヴァイオリンの小品として最も愛される作品なんです。

このようなクラシック音楽をプレゼントすることで一味違うバレンタインデーのプレゼントを送るのもいいですよね。
ただし、彼がクラシック音楽にまったく興味がないのなら話は別ですけど….^^;

バレンタインで甘いものが苦手な彼に手作りは何がいい?

甘いものが苦手な彼に手作りも食べ物を送るのならピッタリのものがあります。

それはsavory cookies(セイボリークッキー)です。
このセイボリーとは「塩味のする、ピリッと辛い、健康的な」と言う意味なんですよ

甘い物が苦手な彼には、甘さを抑えた塩味のクッキーを贈りましょう(^^)

まずは材料です。
量の目安は3㎝程のハート型・約40個ほどの材料分です。
必要な物はこれらです。

・薄力粉 100g
・バター50g
・卵黄 1個
・砂糖 大1
・ピンクペッパー 20粒
・胡椒 少々
・粉チーズ 20g
最初にバターを.常温で戻します。
そして、柔らかくなったバターに卵黄と砂糖を加えましょう。
それを混ぜ合わせます。

その後に.ピンクペッパーの粒を荒く砕いてください。
そして、胡椒(粉末)、粉チーズと共にバターに合わせましょうね。

次はふるっておいた薄力粉をバターに合わせます。
それから、ひとまとめにしてラップで包みましょう。

あとは冷蔵庫で20分冷やすのです。
その後、生地を薄く伸ばしてください。

そして、ハート型で抜きます。
最後は温めておいたオーブン170℃で10分焼きます。

これで完成です。

一見すると赤いフルーツの入ったハートのクッキーに見えますよ。
ですが、食べるとちょっと違います。

食べるとパルメザンチーズの塩気とピンクペッパーの清々しい刺激が口の中に広がるのです。

見た目はちょっと可愛らしいですけでね。
それとは裏腹に、味はとても大人向けなんですよ。

このお菓子は食べた人の反応が面白いですよ。
是非、甘いものが苦手な彼に作ってあげください(^^)

まとめ

今回の記事を書いてみて、女性も色々と気を使うのだろうなあと改めて思いました。
これから、わがままを言うのは控えます。

それでもワタシがバレンタインで貰えるチョコはチロルチョコですが….(T_T)

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