ひな祭りは女の子の節句です。
なので、お子さんにはお祝いをしてあげたいですよね。
でも初節句だとまだ離乳食だという問題に直面します^^;
主役は子供ですが、流石に離乳食だとまだケーキも無理ですしね。
けど、美味しいものを食べさせてあげたいじゃないですか。
そこで、ここではまだ離乳食でも大丈夫なひな祭りのごちそうを紹介いたします。
ひな祭りでまだ離乳食の初期はどうする?
離乳食も初期だと食べられる野菜が少ないですよね。
でも、ひな祭りを楽しませたいですよね。
そこでここで紹介するののは使う野菜は2種類だけです。
なので、離乳食初期でも大丈夫なんです。
これであなたも、ひなまつりプレートが作れますよ(^^)
まずは材料です。
これは1人分ですよ。
必要なものはこれです。
・人参 1cm
・ほうれん草 1枚
その後に人参を裏ごしするのです。
そして、ゆでたほうれん草ををすりつぶしましょう。
最後は、プレートの上にそれらを飾り付けるだけで完成です(^^)
飾りつけのコツとしては細かいところは、つまようじを使うと便利ですよ。
そうすれば、きれいに飾りつけが仕上がりますよ。
是非、お試しあれ。
ひな祭りでまだ離乳食の完了期はどうする?
離乳食の完了期のひな祭りの食事にピッタリの料理がありますよ。
ほうれん草・おかゆ・にんじんの3色で作ればお雛様にあいますしね。
まずは材料からです。
必要なものはこれらです。
・おかゆ大さじ3くらい
・お好きな離乳食用の野菜大さじ2くらい
・お好きなクッキー型1つ
・ラップ、アルミホイル適量
出来上がりの量大きめクッキー型ひとつ分が目安です。
それでは作り方を説明します。
まず、クッキー型の下をアルミホイルで包みましょう。
これで底を作るんです。
この時の注意としては中におかゆを入れたときにもれないようにアルミホイルをぴったりつけてくださいね。
これにおかゆの半分を入れましょう。
この時にスプーンなどで平らにしてください。
その後に離乳食用の柔らかく煮てください。
煮たらそれをすりつぶしましょう。
これを先程のクッキー型に入れて平らにならしましょう。
この時にすりつぶした野菜は全部いれないでください。
小さじ1ほどよけてくださいね。
これは、すりつぶした野菜を飾り用に使うためです。
それから残りのおかゆを入れてラップでぴったりとフタをしてください。
これを冷凍庫で固めましょう。
大体2時間ぐらいで固まりますよ。
固まったら底のアルミホイルを取ってください。
お皿に型をおき、ラップをはずし、スプーンの背で軽く押さえながら型をはずします。
最後に残しておいたすりつぶした野菜でまわりを飾りましょう。
これで出来上がりです(^^)
あと、食べる前にはレンジで温めましょう。
これでお子さんも美味しく食べてくれますよ(^^)
コツとしてはお子さんのお好きなお野菜で作ってくださいね。
ひな祭りを意識するならばほうれん草・おかゆ・にんじんは鉄板ですよ。
まとめ
可愛い我が子の成長は嬉しいものです。
ひな祭りはお祝いですので、例え離乳食でも美味しいものをつくってあげてくださいね。