交通事故に遭うと、残念ながら後遺症が起こることもあります。
ではどのような後遺症が起こるのでしょうか??
それがコレです。
交通事故によって起こり得る主な後遺症は、このの通りです。
・むち打ち症
・高次脳機能障害
・脳脊髄液減少症
むち打ち症が後遺症の中で最も多いのです。
むち打ち症はまず、首痛、頭痛、しびれなどの症状が現れます。
そして、重度の場合は日常生活に大きく支障をきたしちゃいます(T_T)
次は高次脳機能障害です。
この高次脳機能障害は、頭部にダメージを受けることによって色々な症状が現れます。
その症状とは、記憶障害や集中力障害、判断力低下、被害妄想、感情易変、自発性の低下です。
こういった症状が現われる後遺症なのです。
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このような症状が現われると大変です。
こんな症状が現れると、仕事をするのが困難になってしまいますよね。
最後は、脳脊髄液減少症です。
この脳脊髄液減少症とは、交通事故の影響で脳脊髄液が減少します。
それで、頭痛や耳鳴り、めまいといった症状が現われる後遺症のことです。
この症状は交通事故に遭った当初は体に問題がない場合があります。
その場合でも、後から症状が現われることもあるんです。
その場合、放置するのはやめましょうね。
そういった症状が現れたら、まずは病院で検査を受けましょう。
そのまま放置してしまうと大変です。
もしかしたら、一生その後遺症を抱えて生活しないといけなくなる場合もあります(T_T)
そうならないためにも、早期発見、早期治療を目指しましょうね。
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