春になると人事異動が会社ではあります。
そうなると夫が単身赴任をするハメになることもあります。
会社が行けというなら退職しないかぎり断れません(T_T)
なので妻が一緒に行かないのなら単身赴任するしかないのですが
単身赴任をする際の生活費ってどれくらいなのでしょうか?
それをここでは紹介いたします。
単身赴任で生活費の内訳は?
ワタシも以前に単身赴任を経験したことがあります。
その時は家賃や光熱費は天引き、引き落としでした。
なので月に10万円でやりくりしておりましたね。
その内訳はこんなものです。
食費 4万
交際費 1万
お小遣い 3万
予備費 2万
ちなみにワタシの場合ですと交際費、予備費は使わない月もありました。
そのお金はもちろん自分のお小遣いにしておりました。
ワタシの場合ですが月に10万もあれば普通に生活できていましたね。
人付き合いが多い人はもうちょっとかかるかもしれませんが…(汗)
ただ、贅沢をいいだしたらきりがありません。
単身赴任をキッカケに夫に家計簿をつけさせましょう。
これをやるだけでも節約できるもです。
単身赴任で生活費の中で小遣いは?
単身赴任で生活費の内のお小遣いってどれくらいなのでしょう?
まあ、これは人それぞれです。
だって貰っているお給料の額が違いますからね^^;
ちなみにワタシの場合は上記した通り3万でした。
世間一般的の話で言わせてもらうと旦那のお小遣いは
1か月分の給料(手取り)の一割ですね。
これが世間一般での夫のお小遣いなのです。
けして多いという額ではないのですが
家族を養わなければいけないので仕方がありません。
単身赴任生活でどうしてもお小遣いを増やしたければ、収入をあげるか
生活費を節約するしかありません。
まあ、収入はなかなか上がらないでしょうから節約が
一番現実的ではないでしょうか。
単身赴任で生活費を節約するには?
単身赴任で生活費を節約するにはどうしたらいいのでしょう?
まずオススメしたいのが家計簿をつけることですね。
まずはどれくらい月にお金を使うのか知る必要があります。
そのためにも家計簿は必要ですよ。
そのためにオススメなのがコレ
マネーフォワードです。
これは、全自動なのです。
だから、手書きの家計簿のつけ方に悩む心配はナッシングですよ(^^)
また、マネーフォワードはPCでもアプリでも、無料です。
なので簡単に続けることがワタシにもできました。
しかも全自動家計簿というところが嬉しいですね。
まあ、口座引き落としに関してですが…^^;
近所で買い物したものは自分で入力する必要はあります。
それでもワタシはかなり重宝しております。
家計簿をつけるのでしたらこれがオススメです。
まとめ
単身赴任をするということは2重生活をおくることです。
なのでお金がかかります。
家計簿をつけて節約生活をおくりましょう。