中3になると高校受験が控えていますよね。
なので、塾に通う人も増えていきますよ。
では、他の人の真似をして塾に通った方がいいのでしょう?
その答えは、学力に問題が無いのであれば通う必要はないでしょう(^^)
今の学力では志望の高校に行けないという場合は塾に行った方が良いかもしれません。
ですが、それ以外の場合はわざわざ行く意味がありませんよ。
塾というのは学校とは違います。
塾は、あくまでも学力をアップさせるために利用する場所です。
友達を増やしたりする場所とは違います。
なので、学力に問題が無いのであれば行く必要はありません。
ただ、学力に不安を感じる人にとっては、このようなメリットがありますよ。
・勉強の習慣を身につけられる
・学校の授業の予習・復習になる
・入試の情報収集ができる
塾に通うことによって勉強の習慣を身につけることが可能です。
なので、塾が無い日でも自宅で勉強するようになりますよ。
また、学校の授業で分からなかったことをもう一度学び直すことができます。
また、これから学校の授業で習うことを先行して学べる可能性もありますよ。
さらに、入試に関する情報を入手できるというのも大きなメリットですよね。
通信教育って受験に役立つ?
高校受験に備えて、通信教育を始めようと思っている人もいらっしゃいます。
でも、通信教育は本当に受験に役立つのでしょう?
それは、通信教育は十分に役立ちます(^^)
塾ではなく、通信教育を利用して志望校に合格している人たちもたくさんいらっしゃいます。
最近ではインターネットを利用して高いレベルの学習を受けられるようになっているですよ。
なので、塾に通うのとそれほど大差はないと思ってくださいね。
そして、通信教育にはこのようなメリットがありますよ。
・自分のペースで勉強できる
・親の負担が軽い
・自由に学習教材を選択できる
塾だと時間が決まっているので不可能ですよね。
ですが、通信教育だと自分のペースで勉強できます。
そのため、部活をしながらでも高校受験対策ができますよ(^^)
これは、部活をしている人にとっては非常に大きなメリットなんです。
また、費用が安いですしね。
それに、子供の送迎をしなくても良いです。
通信教育は、親の負担も軽いですよ。
それに、様々な通信教育の中から自分に合った学習教材を選択できるというのもメリットですよね。