大掃除が好きって人も少ないでしょう^^;
でも年末にはキレイにして、新年を気持ちよく迎えたいですよね。
そうなると、やっぱり大掃除をする必要があります。
ここでは、大掃除の効果的なやり方やコツなどを紹介していきます。
大掃除のやり方の基本とは?
大掃除は年末の一大イベントのひとつと言っても無過言ではありませんよね。
まあ、できればやりたくないのですが….(T_T)
そうは言っても汚いままで新年を迎えたくもありません。
また、年神様にも失礼ですしね。
ということで、ここは腹を据えて大掃除をはじめましょう(^^)
まず、必要なことは計画を立てることでしょうか。
大掃除を始めるのは11月の最後あたりからはじめましょう。
12月は師走です。
クリスマスなどのイベントもありますし、年末年始は何かと忙しいので早めに手を付けるのがいいですね。
何から始めればいいかというとまずは、いらないものを捨てることでしょう。
断捨離は掃除の基本です。
いらないものはどんどん捨てましょう。
そうしないと、片付きませんよ。
ワタシも以前、職場の先輩から「片づけ(整理整頓)の第一歩は捨てること」と教わりました。
それに習い思い切ってモノを捨てております。
実際こんなの捨てちゃっていいのかな?と思うものでも捨てちゃってます^^;
それで、捨ててガラガラになった状態で、あらためて収納し直すのですよ。
また、ガラガラにするだけでも結構違うものです。
そのガラガラ状態でしばらく生活してみてください。
あと、必要なものを収納するときは、よく使うものは手前に集中させましょう。
そして、使わないものは奥や離れた場所に収納するですよ。
これをするだけでも、結構部屋が片付いてくれます(^^)
使うかな?って思うような物って基本的に不要というケースも結構ありますよ。
ワタシの場合はそうでした。
また、モノを少なくするとその状態が落ち着くようになります。
なので、モノがあると逆に落ち着かなくなりキレイに片付ける習慣もできました。
大掃除の機会に部屋をキレイに片付けて、モノの少ない生活をおくるようにしましょう。
そうなると、来年からの大掃除を楽になりますよ(^^)
大掃除のやり方のコツとは?
大掃除の順番というのは特には決まっていません。
ですがどうせよるなら、上から下へ行ったほうがいいですよ。
あと、奥から手前ですね。
その理由は上のほこりや汚れを順番に落としていけば綺麗になるからです。
また、奥のほうからは始めればこちらも順番に汚れが落とせますしね。
なのでベランダは、網戸からはじめてベランダ床に進みましょう。
またキッチンも、換気扇からはじめてシンクの汚れを最後に落としましょう。
掃除は、目に留まりにくいところから始め、その次にいつも目に留まるとこをしましょう。
これが大掃除のやり方のコツっていいでしょうね(^^)
目に留まる所って結構キレイにするものです。
大掃除をするのですから、隅から隅までキレイにしたいものですよね。
まとめ
ワタシも大掃除ってキライです。
けど、やった後は部屋がキレイになり清々しい気持ちになれます。
この達成感があるから、ワタシも毎年やれているのかもしれません。
毎年、大掃除をやれていないアナタ。
今年こそは、キレイに大掃除をして気持よく新年を迎えましょう(^^)