お盆期間とはお亡くなりになった方が現世に
戻ってくると信じられていました。
なので、仏壇にお供えものを贈りますよね。
けど、いつ頃に送ったらいいのでしょう?
ここでは、お盆の時のお供えについて書いていきます。
お盆のお供えはいつからいつまでに贈る?
さて、お盆のお供えはいつからいつまでに贈るのでしょうか?
知ってる人は知ってるでしょうが知らない方は知りません。
なのでズバッとお答えします。
それは
13日の「盆の入り」のには、お供えできるように
贈られたほうがベストです。
どんなに遅くとも、15日の「お中日」までには
届けられるようにしましょう。
そのような、配慮は必要ですよ。
お盆は、13日~15日まですので
この期間中に届くように手配しましょうね。
お盆のお供えは何がいい?
お盆のときのお供えを贈る時期はわかったはずです。
そうすると次の問題は何をお供えにしたらよいか
ということです。
結構悩むはずです。
昔はお盆のお供えとは、
お米から作られた物を贈られていたのです。
ただ現代では違います。
今は故人の好きな物ですね。
あとお盆が終わって分けやすい物でしょうか。
こういった物がお盆のお供えとして贈られるようになっています。
ワタシなどは、日持ちのする老舗の和洋菓子や素麺、
お線香などで済ませております。
ただ聞いた話だとお線香は頂いても困るってことを
知人がこぼしておりました。
理由は
「箱入り 線香が何箱も頂いても何年使わせる気だ」
と言ってたのが印象的でした。
それを聞いてワタシはお供えに線香は止めましたけどね。
ちなみにその方はもらって嬉しかったお供えは
現金と即答しておりましたっけ…^^;
お盆のお供えで現金の場合どれくらい?
ワタシの知人がお盆のお供えでもらって嬉しかった
現金ですが、一体どれくらいの金額が相場なのでしょう?
その答えは
3千円から1万円ぐらいの間でしょう。
まあ、祝いの席ではないのだから
あまり多くのお金は包む必要はありません。
ただ、香典(現金)は初盆や法事だけの場合が多いですね。
なので初盆ではないのなら、2000から3000円ぐらいの菓子折りか果物の
供物のほうがワタシとしてはオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたのお盆のお供えに関する悩みが解決したのなら
記事を書いたワタシとしては幸いです。