近頃は会社の同僚が外国の方ということも珍しくありません。
まさにグローバル社会^^;
けど、日本には日本の風習があります。
例えば、お盆とかありますよね。
日本人には当たり前な風習も外国の方には不思議に思うはずです。
そんな時はきちんと説明してあげましょう。
お盆を英語で説明するには?
外国の方にお盆のことを説明するには
まず、あなたがお盆の知識について再確認する必要があります。
ここでは、お盆の簡単な説明を紹介します。
そもそもお盆とは8月13日から16日に行われる仏教行事のことです。
なにをするかというと、先祖の霊を供養するためのもなんですよ。
日本ではお盆の時期に祖先の霊が戻ってくると信じられていました。
この期間中は家の門口で迎え火をたきます。
また、室内にちょうちんを灯したりもしますね。
これらは、祖先の霊が道に迷わないようにするためです。
あと、仏壇をきれいにしますよ。
それから、仏壇に野菜や果物などの供物を飾りますね。
そして盆が終わると祖先の霊を送り返すのです。
これを精霊流しといいますよ。
具体的には送り火を門口でたきます。
そして、供物を川や海に流すのですよ。
簡単にお盆を説明するとこうなります。
お盆を英語で説明する例文は?
では早速英語で説明する例文を紹介します。
それがこれです。
This is a Buddhist event occurring from the 13th to 16th of August to hold a memorial service to the spirits of ancestors.
Because the spirits of the dead are said to return at this time, fires are lit at the entrances to homes so the spirits do not lose their way, and, in addition to lanterns being lit inside homes, the Buddist Family alters are tidied up and vegetables and fruits are set out as offerings.
And when bon is over, the spirits are sent on their way.
This is called the escorting of the spirits and fires to speed their seeing off are lit at entrances of homes and offerings are floated on rivers and the ocean.
こんなものでいかがでしょうか(^^)
まとめ
外国の方に日本の文化を説明することで
改めて日本の文化について再確認することができますよ。