節分にまく福豆って結構美味しいですよね。
ワタシは好きです(^^)
けど、自分で作るにはどうしたらいいのでしょう?
簡単そうだけどワタシの周りでも意外と知らない人が多いですね。
なので、ここでは炒り大豆の作り方を紹介しますよ。
福豆の元となる炒り大豆の作り方は?
昔はワタシの祖母は炒り大豆で節分用の福豆を用意してくれていました。
その作り方は買ってきた大豆を袋から出します。
そしてそのままフライパンで炒っていた記憶があります。
そのまま炒った豆は、ゴリゴリの硬さでた(泣)
これがまた奥歯につまるんですよ…^^;
けど、市販の福豆はこんなに硬くはありません。
市販のものは噛み締めると口の中でサックリ砕けますよね。
その理由ですが、まず乾燥大豆(生)を一晩塩水に浸けます。
その後で大豆を炒るのです。
これがが、福豆なんですよ(^^)
実は、ワタシ昔、工場見学に行って作り方を見たので知っているですよ。
ただ、どちらが正しい炒り大豆の作り方かとは言い切れません。
それは、地域、家庭により異なるからです。
ワタシの祖母の用に単純にフライパンで煎る家庭もあります。
また、水などに浸してから煎る家庭もありますよ。
あとは、お好み次第で作り方を選んだらいいと思います。
炒り大豆の作り方でフライパンでは?
節分の福豆、とってもおいしいです(^^)
ワタシの好物の一つなんですよね。
でも大体節分の時期にしか買えないのが玉にキズ(泣)
でも持つべきものは友です。
このような愚痴を友達に話すと美味しい福豆の作り方を教えてくれました。
その作り方がコレです。
まず保温できる電気ポットを用意します。
そして水を沸騰させます。
そして、ポットに大豆を入れましょう。
沸騰したお湯は豆がしっかり浸かるくらいは必要ですよ。
この状態で一晩置いてください。
一晩大豆を寝かせたらフライパンで煎るだけです。
フライパンで煎る時の注意としては焦げやすいので弱火で行いましょうね。
またフライパンはできればテフロン加工がオススメです。
あと、大豆をお湯で浸すのは魔法瓶型なら水筒でも可能ですよ。
フライパンでの炒り大豆の作り方を書いていたら、なんだかワタシも福豆、食べたくなってきました(^^)
炒り大豆の作り方でオーブンでは?
大豆を炒るのってやってみると結構大変なんですよ。
でも、オーブンを使っても炒り大豆はできちゃうです。
それでは作り方をいってみよう(^^)
まずは、大豆を洗って水を切りましょう。
そして、次に大豆がオーブンの天板に重ならないように乗せてください。
その状態にしてから20分から30分オーブンで150度で焼くだけです。
あとは、おいしそうなにおいがして皮がはじけたら完成です。
作り方のコツとしては、オーブンに余熱はいりませんよ。
また焦げ目がもっとほしいときは温度をあげましょう。
温度を上げても問題ありません。
あなたのお好みの焼き加減で焼いてください。
ワタシの妻はオーブンを使うついでに作っています。
例えば焼きいも食べる時、それだけのためにオーブンに火を入れるのが気が引けるから、ついでに一緒にお豆も炒るという
感じですね。
流石は主婦!!
ちゃっかりしています(^^)
まとめ
今回の記事を書いていた無性に炒り大豆が食べたくなりました。
これから炒り大豆を作ろうと思います(^^)
あなたも節分の時にご自身で福豆を作ってみてはどうですか?