節分を楽しむためには小物にもこだわりましょう。
それは鬼のお面や豆入れ箱などです。
これらは折り紙で作ることが可能ですよ。
ここでは、鬼のお面や豆入れ箱などを折り紙で作る方法を紹介します。
節分の折り紙で鬼のお面の作り方は?
節分では欠かせないキャラクターがいます。
そう、鬼ですね。
そして、鬼役の人は鬼のお面をかぶることになります。
市販のものを買ってもいいのですがクラフトで自作するというのも
一つの手ではあります。
自作したい方には無料でダウンロード出来る鬼のお面はどうでしょう?
ワタシもこれらのサイトから入手しました。
まずは、ヤマハです。
http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/entertainment/papercraft/seasons/02/index.html
自作して思ったのですがこれは結構怖いですよ。
特に小さな子どもにとっては…^^;
次はキャノンが公開しているものです。
http://cp.c-ij.com/jp/contents/CNT-0009896/index.html
これはそれほど珍しくないと思います。
まあ、よくある感じですね。
最後はサンワサプライです。
http://paperm.jp/craft/eventgoods/index.html#cate219
これは、2番目はけっこう怖いですね。
ワタシの子供はこれを見て泣きわめいておりました。
ただこれらのお面は顔にお面をつけるだけだと、後ろが見えたときが弱点です。
それは、子供でも「お面だな」とわかってしまうからです(T_T)
そうさせないためにも後頭部を隠しましょう。
すると簡単なお面でも、けっこう怖がってくれます。
また赤鬼の面なら、赤い布を髪の生え際からヘアピンで留めてましょう。
そうして髪が出ないように頭をおおってください。
それから後ろは長めにたらしても怖いですね。
子供の反応はすごかったですよ^^;
ですからすごく怖く作ったら、追いかける真似をしただけで大変です。
子供はもう大騒ぎします。
小さな子どもは想像力が豊富です。
なので 現実と非現実の区別がつかないのでしょう。
ワタシの子供はパニックを起こしてましたっけ…。
お子さんが小さいのなら大人が見て、怖いと思うほどの物は作らないほうがいいかもしれません。
小さいお子さん用には太い眉と 見開いた目を吊り上げ、開けた口の端をつりあげて、牙みたいな歯を書いてください。
そして、目鼻立ちがハッキリくっきりしていれば充分でしょうね。
節分の折り紙でおたふくの作り方は?
節分に必要なものが鬼以外にもあります。
それは、おたふくです。
これも折り紙で作ることができます。
ここでダラダラと折り方を書いていってもいいのですが
それだと恐らくわかりにくい…^^;
なので、折り紙でおたふくの作り方の動画がありましたので
ご紹介します。
それがこれです。
百聞は一見に如かずですね(^^)
節分の折り紙で豆入れ箱の作り方は?
節分ですから鬼に対して豆をまきます。
その時に必要になるのが豆を入れる箱(枡)ですよね。
節分のためだけに本格的な枡を買うのもなあという人には
折り紙で豆入れ箱を作ってはいかがでしょうか?
作り方もそれほど難しくはありません。
ただ文章だけで説明するとわけがわからないでしょうから
ここでも豆入れ箱の作り方動画を紹介しておきます。
それがコレです。
あとは豆を入手すれば節分の小道具は完璧です(^^)
まとめ
神は細部に宿るという言葉があります。
節分を楽しみたいのならこのような小物も手作りするとより
家族でより楽しめる行事になるはずですよ(^^)