イベントが終わった後は虚しさが残ります。
けど、節分の時に残るのはそれだけではありません。
福豆が結構あまっちゃいます^^;
ワタシも福豆は好きですがこれだけをずっと食べていると
流石に飽きてきます(泣)
なのでここでは節分の時に残った豆の活用レシピを紹介します。
節分の豆の残りのレシピは?
あなたは節分の時に残った豆はどう処理しますか?
そのまま食べるというのもありですが
大量に豆が余った時なのどはこの方法はツライですよね。
ワタシの家ではそのまま水に漬けて戻しますね。
あとは、水煮の大豆のように煮物にます。
また、炊き込みご飯に入れたもしております。
それからさっと湯がいて、サラダですね。
あとは砂糖を絡めたお菓子などにも使えるんですよ。
福豆はすでに煎ってあります。
だから福豆は火が通っているので普通の大豆より、扱いが簡単で便利なんです。
ワタシが特に好きな福豆を使った料理は煮豆ですね。
作り方はまず節分の豆を、熱湯で5分くらい茹でましょう。
すると水煮の大豆のようになっちゃいます(^^)
福豆は炒ってあるので、少々香ばしい水煮大豆ができますよ。
あなたも好きな味付けして煮豆をつくってはいかがでしょうか?
福豆は缶詰の豆や、水煮大豆と同じように使って問題ありません。
ただ炒ってある香りが気になる人もいらっしゃるはず。
そんな方は、カレーとか濃い目の味の物に使う方がベストですね。
ワタシの妻はよく麻婆豆腐に挽肉の代わりに刻んで入れてくれます。
福豆は乾燥大豆を茹でて使うより便利ですよ。
ワタシの妻は節分豆を節分の次の日に半額になってるのをまとめて買ていましたっけ^^;
節分の豆の残りを活用するレシピは?
もう一丁節分の豆の残りを活用するレシピをご紹介します。
作り方も簡単!余ったお豆をそのまま、塩こんぶと一緒に炊飯器へGO^^;
それで余計な味付け一切しません。
なのに、豆の甘みが美味しくてやみつきになりますよ。
まずは材料の紹介です。
・節分豆適量
・塩こんぶ3つまみくらい
・米2合
作り方は
お米を研ぎましょう。
この時いつもよりちょっと水を多めにするのがポイントです。
それから大豆と塩こんぶを入れます。
そして、たら軽くまぜましょう。
あとは、そのまま炊くだけです。
これで完成です(^^)
う~む、料理ってほどでもないですけど…^^;
ちなみに豆や塩こんぶの量は、お好きな量で問題ありません。
それから材料を入れて炊飯器のスイッチオンにするだけです。
これで、とっても美味しい炊き込みご飯の出来上がり。
豆が入ることで“よく噛んで食べる”ようになりますよ。
健康にもよく余った豆も減らせて一石二鳥です(^^)
このレシピで節分の豆まきで余った大豆を消費してくださいね。
節分の豆の残りで作る菓子のレシピは?
豆まき用の大豆って美味しいです。
けど沢山食べると飽きてくるのが玉にキズですね。
なので5分で豆菓子にして美味しく召し上がりましょう
まずは材料の紹介です。
・豆まき用大豆100g
・砂糖(上白糖or紛糖)大さじ4杯
・水 適量
作り方は
まず鍋に砂糖と水を入れましょう。
そして火て中火にしましょう。
ちなみに鍋は中華鍋がベストです。
何故なら豆と合わせた時に、あおり易いからです。
鍋が沸々としてきたら、焦げないように箸等で攪拌しましょう。
それで水分が2/3~半分近くに減ったら、火を消してください。
その後に大豆を投入します。
あとは全体に良く絡むように混ぜ続けるのです。
注意としては冷えてくると、砂糖水が固まって白くなます。
なので、くっつかないように混ぜ続けてくださいね。
豆を入れてから、温度が下がる過程で必ずくっつきます。
ここが最大の難関でしょう^^;
乗り越えるには、ただひたすら混ぜて下さいね(^^)
市販品のように厚くコーティングしたい場合は、同じ事をもう一度繰り返す必要があります。
これで甘ぁ~い、カリカリで豆菓子の出来上がりです。
ちなみに冷えると水分も飛びますよ。
これだったら、持て余した大豆もつまんで無くなっちゃいますよ♪(笑)
知らず知らずの内にね。
経験者は語ります(^^)
本当に5分で出来ますので、是非おためしあれ!!
まとめ
福豆が余ったからって捨てるは御法度です。
ちゃんと創意工夫をして美味しく召し上がれ(^^)