おはぎってワタシは好きです。
あずきの甘さがなんとも言えずワタシの好物のひとつとなっております。
以前思いつきで自分でおはぎを作ってしまいました。
自分で作ればいつでも食べれるぞという考えでです。
その時に調べたおはぎの作り方をご紹介いたします。
おはぎをもち米での作り方は?
ワタシが以前おはぎを作った時はまず炊飯器を利用して作りました。
まずもち米多めの普通米を炊飯器で炊きました。
もち米と普通米の割合は6合なら4合もち米、2合普通米でつくれました。
そして、米が炊けたら塩を振りかけます。
あとは、すり棒に水を付けお好みのモチモチ加減までお米を潰しましたね。
それから好みの大きさに握ります。
あとは、アンコをつけて握るだけです。
これでおはぎの完成です。
あと、炊くときに塩少々入れて炊いても大丈夫だそうです。
この場合は炊き上がりに塩はふりかけませんよ。
また、炊飯器でもおはぎは出来ますが、電子レンジでも可能です。
その作り方は耐熱容器でだいたい、1カップのもち米に1カップの水の割合で10分レンジにかけましょう。
そして15分くらい蒸らしてください。
それで、炊き上がったもち米を軽く麺棒でつぶしましょう。
柔らかさは、あなたの好きな硬さになるまでつぶしてください。
注意点としては最初にもち米は水に30分以上漬けておきましょう。
そして、塩を少々入れてからレンジへ投入です。
ワタシの場合は、缶詰の小豆を使用しました。
缶詰の小豆も、割合にサッパリ目で美味しいかったですね。
それからこれは豆知識ですが、餡子をつける時はラップで絞るようにしましょう。
こうすると、手も汚れないしキレイな形のおはぎができますよ。
おはぎをもち米で作る時の水加減は?
おはぎのご飯の炊き方で水加減はどうしたらいいのでしょう?
水加減だけではありません。
もち米と白米の分量も気になるところですね。
まず、作ってすぐに食べるのでしたらもち米だけでおはぎを作ったほうが美味しいですよ。
ただしこれだと時間が経つと硬くなります(T_T)
ですから半日~まで持ち越して食べるのでしたらうるち米(普段食べているお米のことです。)ともち米を2:1の割合にします。
このような割合にしてお米を炊くことで硬くなりにくなります。
これで次の日でも美味しいおはぎが食べられます。
また水加減ですが、そんなに神経質になる必要はありません。
もしあなたが3合炊くのでしたら白米の所の3の数字よりちょっと少なくすればいいんです。
これでもちゃんとしたお米が炊けますよ。
ワタシが炊く時はいつも目分量ですね。
大体ワタシはちょい少なめ<数字の線の所から5mmくらい下で作っております。
でも失敗はありませんよ(^^)
おはぎをもち米で作る時のコツは?
おはぎを作る時のコツってなんでしょう?
最初にワタシが作った時は祖母が昔作ってくれたような味が出せませんでした。
それでアレコレ調べてみてわかりました。
まずおはぎを作るご飯には、もち米とうるち米を使います。
分量は餅米:うるち米(普段食べているお米のことです。)ですと2:1の割合です。
そして、コツですがもち米は一晩水につけましょう。
そして、お米を炊く30分前に、といだうるち米とあわせます。
この時は炊飯器で水加減は上記した通りで炊きます。
目盛り通りでもいいですけどね。
それで、お米が炊けたら水でぬらしたスリコギでつきましょう。
どれくらいつくかというと、ご飯粒が半分くらいでしょうか。
ワタシはこれくらいが、ほどよい食感となり好きですね。
あとあんこの硬さは、あんこが煮詰まってきた時、しゃもじで鍋底をこするようにして練りしょう。
どれくらいで鍋の火を止めるかというと、すくって落とし、山が出来るくらいになった時です。
これくらいになったら、火を止めてあんこを冷ましましょう。
熱いうちはやわらかく感じます。
けれども、冷めるとしっかり固まります。
それで、ご飯を包みやすくなりますよ。
最後はあんこのかぶせ方です。
これはあずきだけ(ご飯なし)のおはぎを先に作りましょうね。
そしてあんを手のひらに薄く楕円にのせましょう。
この時に、端のほうを薄くしておきます。
それで、あんでご飯を包みましょう。
それをさらに指で寄せるように、すき間なく包むとおはぎの完成ですよ。
これで美味しいおはぎの出来上がりです(^^)
まとめ
昔祖母がよくおはぎを作っくれました。
お彼岸には毎年作っていましたっけ。
それでワタシはおはぎ好きになったのです。
今回の記事を書いていておはぎが食べたくなりました。
ちょっとこれからおはぎを作ってきます(^^)