乳がんってどんな病気なの?

女性特有の病気として有名なのがあります。
それが、「乳がん」です。

乳がんは日本人女性の15人に1人がなるといわれていそうですよ。
あなたは知っていますか??

この数字を見る限りは、他人事ではありませんよ。

乳がんは女性なら誰でもなる可能性があります(T_T)
ですから、どういった病気なのかをしっかりと理解しておきましょうね。

乳がんとは、乳房にある乳腺という組織に発生するがんのことなんです。

乳がんは転移が早いそうです。
そのため、早めに見つけて治療しないとどんどん転移します。
そうなると、治療が困難になります。

治療が遅れると、最悪の場合、命を落とす可能性もあります。
ただ、早めに治療を行うことができれば、完治も難しくはありません。

乳がんになると、乳房にしこりができますよ。

ただし、しこりがあるからといって絶対に乳がんという訳ではありません。
そこのところはご注意くださいね。
もししこりがあっても、まずは落ち着くことが大切です。

そして、すぐに病院で検査を受けましょう。

また、乳がんは女性ホルモンのエストロゲンの量が多くなることによって発症しやすくなるそうです。
そのため、更年期障害などでホルモン治療を受ける方は注意が必要です。

このような方は乳がんの発病リスクが高くなってしまうからです。

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子宮がんってどんな病気なの?

子宮がんは女性特有の病気の一つとして有名です。
あなたも一度くらいは名前を聞いたことがあるはずです。

子宮がんの発見が遅いと大変です。
そうなると手遅れになってしまいます。

それで、命を落とす危険がありますよ。
そうならないためにも子宮がんは、早期発見・早期治療が大切です。

では、具体的に子宮がんとはどういった病気なのでしょうか?

子宮がんとは、子宮頸部にできるがんをさします。
もし、子宮がんになってしまったら、場合によっては子宮そのものを摘出する必要があります。

そうなると、日常生活に様々な影響を与えます。
ですから、がんになる前に発見して治療を行うことが大切です

これが理想でしょうね。

早期発見するためにも、女性の方は定期検診を受けましょう(^^)

子宮がんは初期症状がありません。
これが子宮がんの特徴です。

ですから、発症しても気付けないことが多いですよ(T_T)

やがて進行すると、おりものが増えたり、不正出血が起きたり、性交時の出血といった症状が現われます。
このような症状が現われたからといって、いきなり子宮がんを疑う人はそういらっしゃらないはずです。

でも、これらは子宮がんが進行している証拠で。
ですからから、できるだけ早めに治療を開始してくださいね。

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