うつ病とアルコールって関係は?

うつ病とアルコールは深く関係があります。
なんと、うつ病の人はアルコール依存症になる確率が高いそうですよ(T_T)

では、どうしてうつ病になると、アルコール依存症になりやすいのかあなたはご存知でしょうか?
それは、うつ病になると全てのことが嫌になってしまいます。

その気持ちを紛らわすためにアルコールに走ってしまうからです。

飲んでいる時は気分が楽になります。
ですが、酔いがさめると気分が塞ぎこんでしまうという結果に….(T_T)
それで、またアルコールに走ります。

これを繰り返すことによって、アルコール依存症になってしまう人も….(T_T)
こういった人も決して珍しくありません。

そして、うつ病とアルコール依存症を同時に抱えてしまうと大変です。
そうなると、さらに症状が悪化してしまいます。
そうなっては、治療するのが困難になりますよ。

また、最悪の場合、自殺してしまう可能性もあります。
なので、注意しないといけません。

もし、うつ病の人がアルコール依存症になった場合は、早めに病院に行きましょう。
そうして治療を受けた方がいいでしょうね。

適量であれば良いかもしれません。
ですが、うつ病の人が常に飲んでいるようであればいけません。
その場合には、注意して様子を見た方が良いですよ。

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甘いものとうつ病が関係あるって本当なの?

甘いものとうつ病は関係があるといわれています。
ですがこの話は本当なのでしょうか?

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その答えは、甘いものを食べたからといってうつ病になることはありません。
甘いもの好きのワタシとしてはほっと胸を撫で下ろしております(^^)

しかし、過剰に食べ過ぎるといけないようです。
甘いモノを食べ過ぎると、うつ病のような症状が現われることがあります。

その症状のことを低血糖症と呼びます。

低血糖症の症状は、コレです。

・倦怠感
・疲れやすい
・イライラする
・元気が出ない
・気力がない

このような症状はうつ病によく見られます。
なので、勘違いされる方もいらっしゃいます。

でも、低血糖症とうつ病は別の病気です。

ですから、それを判断するためにも病院で検査しましょう。
その方が良いですよ。

また、甘いものばかり食べていると体に良くありません。
そのため、直接的ではありませんが、間接的にうつ病リスクを高めてしまう恐れも….(T_T)

それに、中には、うつ病になると甘いものが食べたくなるという症状が出る人もいらっしゃいます。

特に、冬になると甘いものがとても食べたくなる場合は要注意です。
もしそうなら、冬季うつの可能性があるでしょうね。

冬季うつとは冬の間だけ、うつ症状が出る病気のことなのです。

このように、甘いものがやたらと食べたくなる場合は、心身に異常が起きているのかも(T_T)

甘いもの好きのワタシももしかしたら心身に異常が…..^^;

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