妊娠したいと思われている方は、漢方薬を使用してみるのも良いかも知れませんよ(^^)
何故なら漢方薬の中には、妊娠する確率を高めるものがあるからです。
妊娠にいい漢方薬は、これらです。
・八味丸(はちみがん)
・六味丸(ろくみがん)
・加味逍遙散(かみしょうようさん)
・抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)
・二陳湯(にちんとう)
・温胆湯(うんたんとう)
・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
・温経湯(うんけいとう)
八味丸や六味丸といった漢方薬には、腎臓の機能を向上させる働きがあります。
これにより、妊娠しやすい体づくりに有効でしょうね。
また、ストレスによって不妊に陥っている場合に効果的なのがコレです。
ストレスには加味逍遙散や抑肝散加陳皮半夏といった漢方薬が有効です。
加味逍遙散や抑肝散加陳皮半夏には、気分を落ち着かせる働きや便秘・下痢を改善する効果もありますよ。
食生活の乱れのせいで不妊を起こしている場合は、コレです。
二陳湯や温胆湯といった漢方薬が効果的ですね。
血行不良が原因で不妊を起こしている場合には、コレです。
桂枝茯苓丸や温経湯といった漢方薬が有効ですよ(^^)
不妊でお悩みの際は、これらの漢方を使用してみてはいかがでしょうか?
ウォーキングすれば妊娠しやすくなる?
妊娠しやすい体を目指すのであれば、ウォーキングもいいですよ(^^)
何故ならウォーキングを続けることで、妊娠しやすい体を作ることが可能だからです。
しかし、どうしてウォーキングをするだけで妊娠しやすくなるのでしょう?
それにはちゃんと理由があります。
ウォーキングが妊娠にいい理由は、これらです。
・血液の流れが良くなる
・ストレス解消になる
・冷え性が改善できる
ウォーキングをすることによって血液の流れが良くなります。
そうすると、良好な受精卵ができやすくなりますよ。
また、ウォーキングでストレス解消にも繋がります。
これにより、ホルモンバランスを整えることができるでしょう。
あと、血行が良くなることで冷え性が改善できます。
そのため、妊娠しやすくなるのですね。
お金をかけずに妊娠しやすい体をつくることができるというのも、ウォーキングのメリットなんです(^^)
さらに、ウォーキングをすることで代謝をアップできます。
これで、肥満の防止やダイエットにもなりますよ。
ウォーキングをする場合には、1日30分~1時間ですね。
これくらいの時間をウォーキングを行なう目安にしてください。
気が向いた時に歩くのではなく、できるだけ毎日歩きましょう。
これがポイントですよ。
天気があまりにも悪かったり、体調が悪い場合には無理に歩かなくてもいいですが、それ以外の時には忙しくても時間をみつけて歩くようにしましょう。