花粉症の症状はいつからからいつまで?対策は?治すには?

花粉症はツライです。
これは症状を発祥した人にしかわからない辛さですよね。

しかも花粉症はいままでなんともなかった方も突然発祥することもあります。
長年花粉症を経験されるている方ならともかく突然だとどう対処したらいいのかわからないでしょうね。

なのでここでは花粉症の症状やら対策や治し方について書いていきます。

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花粉症の症状はいつからからいつまで?

花粉症の症状はいつからいつまでなのでしょうか?
それは、一概には言えません^^;

その理由は花粉症の種類は20種類以上あるからです。

花粉症で有名な花粉というとスギやヒノキでしょうか。
それ以外にも沢山あります。

なので、あなたがどの花粉のアレルギーを発祥しているかによって違ってくるのです。

一応、花粉の種類のピークの目安を書いておきます。

春の花粉

スギ 2月から4月
ヒノキ 3月から5月
ネズ 4月から5月
シラカバ 4月から5月
ハンノキ 1月から6月
オオパヤシャブシ 3月から4月
コナラ 4月から5月
リンゴ 4月から5月
スズメノカタビラ 3月から5月

夏の花粉

カモガヤ 4月から7月
オオアサガエリ 4月から7月
ハルガヤ 4月から7月
ホソムギ 4月から7月

秋の花粉

ヨモギ 8月から9月
ブタクサ 8月から10月
オオプタクサ 8月から10月
カナムガラ 8月から10月
ヒメスイバ 5月から6月
ギシギシ  5月から8月
カラムシ  9月から10月

これを見る限り次から次へと花粉がやってきますよね(T_T)

こうなると複数のアレルギーをお持ちだとずっと花粉症の症状がしばらく続くはめになりますよ。

だからこそ、花粉症への早めの対策をうつ必要があるのです。

花粉症の症状の対策は?

花粉症の症状に対してはどのような対策が有効なのでしょうか?

それは花粉の時期になる前の病院で処方された内服薬・点鼻薬・目薬ですね。
これらが花粉症の対策としては有効ですね。

ドラッグストアにも市販薬はあることにはあります。
でも市販薬は病院で扱っている薬とは比較できないほど作用が弱過ぎます。

なのであまり市販薬はオススメしません。

私も花粉症歴が20年以上です。
でも、毎年1月から抗アレルギー薬を事前に飲み始めることにしています。

また症状が出始めると点鼻薬・目薬を使用します。

そのお蔭で最近は症状の出方も軽くなりました。
現在は、マスクもしませんね。

処方は耳鼻科や内科でやって頂けますよ。
また、医療費が10万円を超す場合は、確定申告しましょう。
そうすればわずかながらも戻ってきますよ(^^)

ワタシの周りの花粉症の方も、最初は市販薬でしのいでいました。
でも病院で薬を頂いて使用してみたら、その違いに驚かれてたのが印象的でした。

あと、漢方もいいですね。
でもこちらは気長に漢方薬を飲み続けて、体質改善をする必要がありますけどね。

オススメは小青龍湯ですね。
それともうひとつ ツウキョウという漢方もいいでしょう。

ただしこのツウキョウは効果はあるのですが扱っている場所が少ないのが難点です。
興味があるのなら、あなたのお住まいの地域でさがしてみてくださいね。

花粉症の症状を治すには?

どうすれば花粉症の症状を治すことができるのでしょう?

それには7つのことに注意しましょう。

それがこれらです。

一つ目は、まずよく噛んで食べる事です。
これには理由があります。

それは、噛む事によって農薬等の化学物質の解毒ができます。
また噛むことで、消化の改善、虫歯予防などが可能です(^^)

二つ目はタンパク質消化酵素を含んだ物を食べることですね。
このタンパク質消化酵素を含んだ食べ物とは

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・パパイヤ
・パイナップル
・しょうが
・イチジク
・キーウイフルーツ

ですね。

こういったタンパク質分解酵素を多く含んだ食品を食中か食後に食べるようにしましょうね。

あと3つ目は、胃の働きを高めることです。

胃の働きを高めるにはビタミンUを含んだ食品を摂ることです。

ビタミンUを含んだ食品とはキャベツですね。

それかこれでもいいかも^^;

4つ目は腸の働きを高めることです。

腸のぜん動運動を活発にしましょう。
それで、腸内での腐敗を予防することができます。

また、腸のぜん動運動を活発にすることで腸管免疫の働きを高められます。

そのためにもこのようなものを意識的に摂取するようにしましょうね。

・ゴボウ
・ヨーグルト
・キーウイフルーツ
・良質の水

5つ目は1日1回はお粥を食べることです。

お粥は水分が多いですよね。
それがいいのですよ。

お粥は、胃の負担を減らし、1日のカロリーを減らしてくれますよ。
お粥には可能ならば五穀米とか八穀米も入れると理想的ですね。

あと6つ目は水分(生水)を多く摂りましょう。

生水を1日1リットル以上摂る事で、腸内洗浄を行ってくれます。
また、生水を1日1リットル以上摂る事で体液の水分量を多くする事で、老廃物の排泄作用が高まります。

それによりアレルゲンとなっている様々なものを体外へ排泄する事ができるのです。

ちなみに生水は出来れば浄水したものがよいでしょう。

最後の7つ目は、ストレスを取るですね。

ストレスを取るには適度な運動や休養が良いでしょう。
ただ仕事や家事などで忙しく、それが出来ない人は頭部のマッサージをあなたが自分で行って下さいね。

あと、頭部のマッサージは気持ちが良い程度にしましょうね。

また、近くに良い整体院やマッサージ療院があれば利用するのも良い手ですね。

それから自律神経をリラックスさせる方法としては、マジックテープか自転車のチューブを胸の
回りや胴回りに少しきつめに巻いてください。

そして、腕のストレッチや体を捻る体操をしましょう。
これだけでもけっこう効きますよ。 

ただし、あまりやり過ぎない様に注意して下さい。

これらの事をやれば大抵の花粉は治るでしょうね(^^)

まとめ

花粉症はなってみるとかなりツライものでした。
出来れば体験したくはなかったのですがなってしまったものは仕方がありません。

きちんと花粉症の対策をしてツライ症状をおさえましょう(^^)

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