日経225って何??

日経225って知っていますか??
これは日本経済新聞が選出した東京証券取引所市場第一部に上場する225社の株価指数のことなんですって
知っていましたか?

しかもこの日経225は別名があります。

それは日経平均株価とも呼ばれていますね。
こちらなら聞いたことがあるという人もいらっしゃるでしょう。

それはともかくこの日本経済新聞が選んだ225社は日本を代表する銘柄(企業)です。
はっきりいうとどれも一流企業ばかり。

ですから当然あなたもご存知の企業も数多く含まれているはずですよ。
そう考えるとちょっと身近に感じます。

そして、この225の銘柄は固定ではありません。
日経225は定期的に入れ替ります。

では、日経225をどのように活用すればいいのでしょうか?
日経225というのは、日本の株式市場を表す数値です。

ですからこの指数をちゃんと活用できるならば当然株式投資で利益を出せる可能性も無きにしもあらず。
ただこの場合注意してほしいことがあります。

それは1年~2年くらいの長い期間で数値を見るようにしてくださいね。
短期間で眺めていてもあまり意味がないですよ。

そうすることで、どこで買えば良いのか?どこで売れば良いのか?が分かってきます。
そうなるとうっしっしです。

一般的には買うタイミングは、日経平均株価が大きく下落した時です
大きく下落した場合、後は上がるしかないのです。
だからこのタイミングがリスクが非常に少ないと言えるでしょうね。

なぜ業者は、NISA口座に申し込ませようとしているのか

広告などみるとなぜか業者は、NISA口座に申し込ませようとしています。
それは、今のところ、NISA口座を一度開設してしまえば、勘定設定期間内には業者を変更できないことになっているからだそうです。

NISA口座を開設した業者にどんな不満があったとしてもそのNISA口座を使い続けることになります。
何故ら、一定期間は違う業者に変えられません。
それにNISAは、一人につき一口座しか持てません。

なので期間内はどうしても業者に変えられません

しかも、大抵の金融機関は、NISA口座だけを開設することは認められていません。
なので、一般口座や総合口座なども予め開設する必要があります。

つまり、それだけ利用する機会が増えるから業者も眼の色をかえているのでしょう。

そのため、自分のところでNISA口座を申し込ませようとしているのです。
様々なキャンペーンなどを行ってですがね。

ただ注意しなければいけないことがあります。
それは金融機関によっても、NISA口座で売買できる投資商品が異なるということです。

ですから、NISA口座開設は業者を慎重に比較検討しましょう。

「お得なキャンペーンをしてるからこの業者にしよう」
「いつも使っているからこの業者でいいか」

このようないい加減な選び方をするとあとで泣くことになるかもしれません。
まあ取引が可能になるのは、2014年の1月からです。

ですから、手続きに必要な時間をさしいひても2013年の11月末くらいに申し込めば大丈夫ですので慎重に選びましょうね。

日本のISAと英国のISAはどこが違うのでしょうか?

日本のISAと英国のISAとの違いはなんでしょうか?
今日はここをみていきます。

日本版ISAのモデルとなった英国のISAは、預金ISAと株式ISAに分かれていますよ

預金ISAは16歳以上、株式ISAは18歳以上の英国居住者であれば、国民保険番号と住所だけで口座開設できるそうです。

預金ISAは約69万円が上限なのですって。
しかも、二つのISAを合わせて年間約138万円が限度額

それでもっていつでも換金できます。
しかし、、換金した分の枠が戻りません。
ここは日本も英国も同じようですね。

しかし、英国の場合には、ファンド間のスイッチングなどができるみたいです。
また、英国のISAは恒久的な制度です。
なので、運用時も換金時も非課税です。

これはうらやましいです~

でも、今のところ日本のISAは時限措置です。
なので、予め決められた非課税期間のみ非課税なのです。

政府も恒久的制度にしたらいいのに(^^)

ではここからは日本のNISAの説明です。
日本のISAであるNISAは、20歳以上の日本居住者であれば、一人一口座持つこと可能です。

ですが、金融機関にNISA口座開設を申し込む際には必要書類がいります。
それが住民票などの証明書類です。
これはもっと英国を見習って簡素化してほしいですね。

また非課税になるのは、年間100万円の投資枠による利益の全てです。
しかも、原則として運用できる期間は5年。
持ち越すこともできます。

最長10年です。
んで、上限は500万円となっています。

投資対象となる商品は、英国のISAの方が債権や保険など多様なでね。
それに引き換え日本のISAは上場株式、上場投資信託(ETF)、上場不動産投資信託(J-REIT)、公募株式投資信託です。

まあ今後は対象となる投資商品が増える可能性もあります。
活目して推移を見守りましょう。