カテゴリー: パーキンソン病

パーキンソン病は誰にでも発症するリスクがあります。
当然有名人も例外ではあります。
あなたのよく知る有名人もパーキンソン病だったのです。

その方々はこちらです。

パーキンソン病を発症した日本人として有名なのは

・江戸川乱歩
・山田風太郎
・三浦綾子
・岡本太郎
・藤原義江
・小森和子

江戸川乱歩さんや山田風太郎さん、三浦綾子さんは小説家です。
あなたも読んだことがあることでしょう。

特に江戸川乱歩さんは推理小説を大ヒットさせたのでよくご存知でしょう。
あるいはあの漫画の影響もあるかもしれません(^^)

岡本太郎さんは芸術家です。
芸術は爆発だという名言を残しております。
また大阪万博の太陽の塔はとても有名です。

彼は大変独創的な抽象芸術でした。
今でも大変人気があります。

藤原義江さんもテナー歌手です。
藤原さんは多大な功績を音楽業界に残しています。

小森和子さんは映画評論家です。

また、海外にもいらっしゃいます。
例えは

・プロボクサーのモハメド・アリ
・ローマ教皇のヨハネ・パウロ２世、
・ドイツ政治家のアドルフ・ヒトラー
・カナダ俳優のマイケル・Ｊ・フォックス
・アメリカ女優のキャサリーン・ヘプバーン

こういった方々もパーキンソン病だったそうです。

原因不明の病気「パーキンソン病」を完治させるのは、非常に難しいです(T_T)
ですが諦めていけません。

パーキンソン病を発症したからといって、絶望を感じる必要はありません。
パーキンソン病は治療によって症状を軽減させることができるのです。
そして、幸いには日本にはパーキンソン病の名医がいらっしゃいます。

名医と呼ばれる医師の治療を受けることも選択肢にいれておいてください。
この名医の治療を受けることで症状が劇的に改善することも(^^)

ではここではパーキンソン病の名医をご紹介します。
そのゴッドハンドはこの人達です。

・菊地誠志（北海道大学病院）
・糸山泰人（東北大学医学部附属病院）
・横地房子（東京都立神経病院）
・久野貞子（国立精神・神経センター病院）
・水野美邦（順天堂大学医学部附属順天堂医院）
・岩田誠（東京女子医科大学病院）
・横地正之（荏原病院）

お近くにお住まいならば訪ねて見られるとよいでしょう。
ただ期待しすぎないほうがよいです。

何故ならいくら名医といっても症状が進行してしまっては手の施しようがないからです。
ですから体の不調を感じたら早めに受診されることをオススメします。

パーキンソン病は体を動かさないと最悪寝たきりになることもあります。
何故なら体を動かさないと運動機能が低下します。

それで最終的に寝たきりになってしまうのです。

そうならないためにもできるだけ体を動かす必要があります。
ここではパーキンソン病に効果的な体操を紹介します。

パーキンソン病になると顔の筋肉の動きが鈍くなります。
ですからまず顔の筋肉を強化しましょうね(^^)。

顔の筋肉を強化するのに有効な体操はこれです。

・頬を大きく膨らませる
・口の大きく開け閉めする
・顔をしかめたり、ゆるめたりする
・舌を出して左右に動かす

これを日常の習慣に取り入れてくださいね。
こうすることで顔の筋肉が強くなります。

また、パーキンソン病になると足の動きが鈍くなります(T_T)
ですから足の筋肉も鍛えましょう(^^)

足の筋肉を鍛えるのにオススメな体操はこれです。

・仰向けになり、自転車をこぐように足を動かす
・机やテーブルに手をついて、スクワットを行う

このような足の体操を行いましょう。
これだけでも足の筋肉を鍛えることができます。

これらを行って歩行がスムーズにしましょうね(^^)