パーキンソン病は体を動かさないと最悪寝たきりになることもあります。
何故なら体を動かさないと運動機能が低下します。
それで最終的に寝たきりになってしまうのです。
そうならないためにもできるだけ体を動かす必要があります。
ここではパーキンソン病に効果的な体操を紹介します。
パーキンソン病になると顔の筋肉の動きが鈍くなります。
ですからまず顔の筋肉を強化しましょうね(^^)。
顔の筋肉を強化するのに有効な体操はこれです。
・頬を大きく膨らませる
・口の大きく開け閉めする
・顔をしかめたり、ゆるめたりする
・舌を出して左右に動かす
これを日常の習慣に取り入れてくださいね。
こうすることで顔の筋肉が強くなります。
また、パーキンソン病になると足の動きが鈍くなります(T_T)
ですから足の筋肉も鍛えましょう(^^)
足の筋肉を鍛えるのにオススメな体操はこれです。
・仰向けになり、自転車をこぐように足を動かす
・机やテーブルに手をついて、スクワットを行う
このような足の体操を行いましょう。
これだけでも足の筋肉を鍛えることができます。
これらを行って歩行がスムーズにしましょうね(^^)