パニック障害だと仕事ができないイメージがあるかもしれません。
ワタシもそんなイメージを持っていました。
ですが、そんなことはありません。
パニック障害でも仕事をしている人はたくさんいます。
ですから心配しないでくださいね。
ただ、普通通り仕事をするには、コツが必要です。
そのコツとはコレです。
・無理をしない
・規則正しい生活をする
・医師の指示に従う
パニック障害を抱えて仕事をする場合、無理は絶対に禁物です。
パニック障害は、疲労やストレスによって発症しやすくなりまます。
ですので、心や体が疲れていると感じた場合は、早めに休みましょう。
そこで無理をして残業を繰り返したりすると大変ですよ。
そんなことをしていると、パニック障害が起きる可能性があります。
だからこそ無理はやめましょう。
そして、規則正しい生活を送るようにしましょう。
規則正しい生活はパニック障害発症のリスクを低くします。
毎日、十分な睡眠時間を確保して、適度に体を動かしましょう。
また、栄養バランスの良い食事をとるというのも大切です。
そうすると、精神的にも肉体的にも健康な状態を維持できます。
これでパニック障害が起こりにくくなりますよ。
それに、医師の指示を無視してはいけせん。
医師の指示を無視して、薬の服用を止めたり、無理をしたりしてはいけません。
そんなことをするのは危険です。
場合によっては、休職してゆっくりと静養するのも必要です。
ですから、医師の指示に従いましょうね(^^)