背中に痛みの原因は??

背中に痛みを感じる時はありませんか?
ワタシは時々あります。

ではこの背中の痛みは何が原因で起こるのでしょうか?
それはこの4つが原因と考えられます。

・筋肉の疲労
・骨のズレや歪み
・病気
・首の炎症や捻挫

背中の筋肉に強い疲労が蓄積されるとあなたはどんな症状になりますか?
きっと痛みを感じることと思います。

この原因はこのようなものです。
激しい運動
姿勢の悪さ、
肩こり

こういったことで筋肉に負担をかけてしまうことが原因です。
これにより背中の痛みが発生するのです。

あと考えられるのは事故などにも背中の痛みが発生します。
これは背中や首の骨に強い衝撃が加わることで、骨がズレてしまったりします。
また事故で骨が歪んでしまったりすることも珍しくないのです。

ですから事故後に発生した背中に痛みはこの骨のズレや歪みが原因の場合もあります。

また、何かの病気が背中の痛みを誘発させることもあります。
この場合は他の症状も起こる可能性もあります。
ですから十分注意が必要です。

どういった病気かというと
神経の病気や消化器の病気です。
このほかにも風邪やインフルエンザといった身近な病気でも起こります。

こういったことが背中の痛みの原因の1つです。

それから、寝違えやむち打ちなどによっても背中の痛みがあります。
これは首に炎症や捻挫が起きると首と背中に痛みを感じるのです。
ワタシも時々寝違えて痛くなることがあります。

あれはツライですよね。

なにはともあれ背中に痛みを感じている人は、上記のどれか当てはまると思いますので思い当たるものがないか振り返ってみてくださいね(^^)

腎不全って?

腎不全とはどのような状態なのでしょうか??
それは、腎臓の機能が低下してしまい、老廃物の排泄がスムーズに行えない状態を指して腎不全といいます。

この腎不全は2つに分類できます。
それがこれです。

・急性腎不全
・慢性腎不全

です。
まずは急性腎不全です。
この急性腎不全は、感染症・大火傷・脱水症状・ストレスなどで発症します。

一方、慢性腎不全は、急性腎炎や糖尿病性腎症などといった病気が悪くなり慢性化したものを言います。

では、腎不全での症状をみています。
腎不全で起こる症状はこのようなものです。

・体が酸性に近づく
・体のむくみ
・高カリウム血症
・貧血
・血圧上昇

腎臓には老廃物を排出する機能があります。
ですが腎不全になると老廃物を排出できません。
そのため老廃物が体に蓄積されていきます。

これにより体がアルカリ性から酸性になってします。
それで体の免疫力の低下が起こるのです。

免疫力が低下すると大変です。
疲労感を感じやすくなったりします。
さらには病気にかかりやすくなります。
また、体がむくんでしまったり、電解質の調整が不能になってしまいます。

電解質の調整が不能になるとこれが危険なのです。
何故なら、高カリウム血症という危険な病気になる可能性があるからです。
これは不整脈や心肺停止を引き起こすようです。

それから、貧血や血圧の上昇といった症状も腎臓機能が低下することで現れるかもしれません。

こうならないためにも日頃から腎臓をいたわって生活しましょうね(^^)

クレアチニンって?

みなさんは「クレアチニン」ってご存知ですか?
ワタシは筋トレ関連の書籍で見かけたことがあります。

ここではこのクレアチニンというものにスポットをあててみましょう。

このクレアチニンとは、クレアチンという筋肉運動のエネルギー源が代謝することで作られる物質のことなのです。

そして、このクレアチニンの数値によって、腎臓の機能が正常なのか判断できるそうです。

それではこのクレアチニンの基準値をみていきましょう。
成人男性のクレアチニンの基準値からです。
これは大体0.6~1.2mg/dlだと言われています。

そして次は、成人女性の基準値です。
これは大体0.4~0.9mg/dlです。

この数値を上回っていたり、下回っていてはいけません。
もしその場合には、腎臓に疾患を抱えているかもしれません。

ただし、この数値に異常があったからといって本当に病気なのかどうかはわかりりません。

なので、すぐに病気なんだと決めつるのはやめましょう。

その時の体の状態によって数値は変わります。
たまたま数値に異常が生じただけというケースもあるのです。
このケースは珍しくないそうです。

このクレアチニン濃度を検査は病院で血液検査を行うことで可能です。

体に何か異変を感じる場合は、まずは医師に相談しましょう。