胸の筋トレってどんなもの?

今回は胸の筋トレをご紹介していきます。
あなたはこの胸の筋トレのやり方をご存知ですか??
知らなかったらこれで覚えてくださいね。

これも3つ紹介していきます。
その3つの胸の筋トレがこれです↓

・腕立て伏せ
・手合わせ
・ダンベルフライ

まあこの三つが胸の筋トレで有名ですよ^^;

腕立て伏せは、以前もこのブログで紹介しましたよね。
もうあなたもご存知でしょうがこの腕立て伏せは腕だけを鍛えるのではありません。

なんと大胸筋も鍛えられるのです。
なのでもう一度復習を兼ねてご紹介していきます。

まず、肩幅より少し広めに両手を床に付け、足を伸ばしましょう。
そして、肘を外側に曲げるようにして、上体を落とします。

ここで注意点です。
腕立て伏せをするとき、両手の間隔が、肩幅よりも狭い人がいます。
ですが、これでは大胸筋を鍛えることができませんよ。

では両手の間隔が広いほどいいのかというそのとおりなのです。
両手の間隔が広いほど大胸筋への刺激が強くなり、より鍛えることが可能です。

続いて、手合わせです。
まるで試合でも始まるのかと思われるかもしれませんが違います。
これはとっても簡単な筋トレなのです。

ではやり方をご紹介。

まっすぐ立ち、両手のひらを胸の前で合わせて合掌のポーズを取ります。
この状態で、両手を押し合わせるようにして力を入れるだけです。

ね、簡単でしょう。
これだけ筋トレですので暇なときに手軽に行うことができます。

続いては、ダンベルフライです。
これは道具が必要です。
その道具とは、ダンベルとベンチです。

まずは、ダンベルを両手に持ちましょう。
そして、ベンチに仰向けになります。

この状態でダンベルを持った両手を上へ伸ばします。
そして、ゆっくりと左右に両手を広げて肘を曲げていきます。

ダンベルを持った手を下ろしていき、また手を上へ伸ばしていくというものです。

最後のダンベルフライは道具が必要ですが最初の2つは道具もいらないので
まずはこちらから手軽に胸を鍛えるのが良いかと思います。

物足りなくなったらダンベルとベンチを購入しましょう。

肩の筋トレって?

今回は肩の筋トレを説明していきます。
あなたは肩の筋トレって、どんな筋トレがあるのかごぞんじてしょうか?

それはこの3つです。

・サイドレイズ
・ダンベルショルダープレス
・壁を使った筋トレ

ではこの3つの肩の筋トレのやり方の説明をしていきます。
まず、サンドレイズからです。

これは一言で言えば、ダンベルを使う筋トレですね。
なのでできればダンベルをご用意ください。

もし、ダンベルがない場合はこのような方法で代用してください。
ペットボトルに水、または、砂を入れたものを使ってダンベルの代用につかいます。

では詳しいやり方です。
まず両手にダンベル(もしくは、ペットボトル)を持ちます。
そして、まっすぐ立って、両手を伸ばした状態で、上へ持ち上げるのです。

この時完全に上まで上げる必要はありません。
上げるのは腕と床が水平になる程度。

ここまで上げるようにしましょう。

なぜ上まで両手を上げないかというと次のような理由です。
それは両手を上まで上げてしまうと、肩が上がります。
その結果、肩甲骨が動いてしまう為、肩が鍛えられません。

なので上げるのは腕と床が水平になる程度ということを覚えておいてくださいね。

次に、ダンベルショルダープレスの紹介です。
この筋トレもダンベルを使用ですね。

それではまずはじめに、耳の横あたりでダンベルを持って立ちましょう。

それから、腕を上に伸ばすようにダンベルを持ち上げます。
持ち上げきったら、ゆっくりと耳の横に戻してくださいね。

ダンベルショルダープレスの回数は3回ほどで結構です。

最後は壁を使った筋トレを見て行きましょう。
この筋トレはその名の通り、壁以外に必要なものは何もありません。

まずはじめに、壁の横に立ちましょう。
そして、壁側の手を壁に向かってまっすぐ伸ばします。

この時の注意として手のひらから壁まで約20センチほど離れた所に立ちましょう。

そして、壁側の手のひらを壁に付けて肘を曲げ、体を壁に傾けます。

両足はちゃんと地面に付けます。
それで、頭から足までまっすぐになるように傾けて、ゆっくりと体を元に戻すのです。

これを左右5回ずつ行いましょう。
これでたくましい肩はあなたのものですよ。
うらやましいです~(^^)

腹筋の筋トレのご紹介

今日は腹筋の筋トレ中心に話題を話していきます。

では手始めに腹筋の筋トレにいってみましょう。
腹筋のトレーニングは代表的な3つをご紹介。

それがこの3つです。

1.クランチ
2.レッグソラスト
3.Vシット

特に目新しくはないのですが( ̄Д ̄;;
まあどれも目新しいものではないのであなたはすでに知ってたらごめんなさい。

けどまあとりあえず説明していきましょう。

まずはクランチです。
これはとても有名ですね。
一般的によく知られている腹筋運動ですよね。
いや腹筋運動の代表といえるでしょう。

ではそのやり方の説明です。
まず、仰向けにます。
次に手を頭の下に置きましょう。

ここまでは大丈夫ですね。

それから、両足を上げて、膝を90度に曲げましょう。

ここから、おへそを見るようにしてお腹を丸めるのです。
こうやって頭を上げて、上半身を起こします。

この運動をエンドレスで行います。

ではここでクランチの注意点をお話しましょう。
それは

上半身を起こした際は息を吐く。
その状態を数秒キープ。

運動されてない方はここがちょっとつらいかも。
このクランチのセット回数は目安として10回×3セット。

頑張ってやってください。

それでは次に2のレッグソラストの紹介に移ります。

まずは、仰向けの状態になります。
それから、両足をあげます。

この時、両膝を引っ付けましょう。
それで膝を少しだけ曲げるのです。

この状態から、お尻を持ち上げるのです。
この状態を、数秒間保ちます。

この数秒間がツライのです。
けどここま我慢です。
でないと筋肉はつきません。

このレッグソラストの回数も10回×3セット行いましょう。

そしていよいよオオトリです。
3番目ののVシットのご紹介です。

まず仰向けになって両手を顔の横にまっすぐ伸ばします。
それで足もまっすぐ伸ばしたまま、40度ほどの所まで上げます。

両手と両つま先を引き合わせるように両足を上げるのです。
やることは簡単でしょう。

これを1日に数回行ってください。
回数は出来る範囲で結構です。

このVシットは、一見簡単そうです。
けど、かなりキツイ筋トレですよ。

ワタシなんか調子に乗ってやりすぎて筋肉痛になっちゃいました。

ワタシのように普段運動していない人には辛い運動ですね。
腹筋が弱い方などはできない人もいるかもしれません。

けれどもやり続ければ出来るようになるので継続してトレーニングをおこないましょう。

そしてワタシと一緒にシックスパックを手に入れましょうよ^^;