肩の筋トレって?

今回は肩の筋トレを説明していきます。
あなたは肩の筋トレって、どんな筋トレがあるのかごぞんじてしょうか?

それはこの3つです。

・サイドレイズ
・ダンベルショルダープレス
・壁を使った筋トレ

ではこの3つの肩の筋トレのやり方の説明をしていきます。
まず、サンドレイズからです。

これは一言で言えば、ダンベルを使う筋トレですね。
なのでできればダンベルをご用意ください。

もし、ダンベルがない場合はこのような方法で代用してください。
ペットボトルに水、または、砂を入れたものを使ってダンベルの代用につかいます。

では詳しいやり方です。
まず両手にダンベル(もしくは、ペットボトル)を持ちます。
そして、まっすぐ立って、両手を伸ばした状態で、上へ持ち上げるのです。

この時完全に上まで上げる必要はありません。
上げるのは腕と床が水平になる程度。

ここまで上げるようにしましょう。

なぜ上まで両手を上げないかというと次のような理由です。
それは両手を上まで上げてしまうと、肩が上がります。
その結果、肩甲骨が動いてしまう為、肩が鍛えられません。

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なので上げるのは腕と床が水平になる程度ということを覚えておいてくださいね。

次に、ダンベルショルダープレスの紹介です。
この筋トレもダンベルを使用ですね。

それではまずはじめに、耳の横あたりでダンベルを持って立ちましょう。

それから、腕を上に伸ばすようにダンベルを持ち上げます。
持ち上げきったら、ゆっくりと耳の横に戻してくださいね。

ダンベルショルダープレスの回数は3回ほどで結構です。

最後は壁を使った筋トレを見て行きましょう。
この筋トレはその名の通り、壁以外に必要なものは何もありません。

まずはじめに、壁の横に立ちましょう。
そして、壁側の手を壁に向かってまっすぐ伸ばします。

この時の注意として手のひらから壁まで約20センチほど離れた所に立ちましょう。

そして、壁側の手のひらを壁に付けて肘を曲げ、体を壁に傾けます。

両足はちゃんと地面に付けます。
それで、頭から足までまっすぐになるように傾けて、ゆっくりと体を元に戻すのです。

これを左右5回ずつ行いましょう。
これでたくましい肩はあなたのものですよ。
うらやましいです~(^^)

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