呼吸法であがり症克服??

あなたはあがり症で悩んでいらっしゃいますか??
そうならばとっておきの方法を伝授いたしましょう。

それは

腹式呼吸を練習することです。

あがり症は治らないと勝手に思い込んでいる方も世の中にはいらっしゃいます。
ですがこれは違います。

あがり症克服のためにもぜひ腹式呼吸を練習してみましょう。

あがり症の人の場合、人前で話をすると、声が小さかったりします。
またあがり症の人は滑舌が悪い人が多いです。

ですから腹式呼吸をすることによって、スムーズにスピーチが可能になります。

こういった理由から腹式呼吸をオススメしているのです。

腹式呼吸をすることによって、呼吸を整えられます。
なので腹式呼吸を身に付ければ緊張しずらくなります。

またこれで相手に聞こえやす声を自然にだせるようになります。
るので、マスターできれば緊張しづらくなりますし、聞こえやすい声を出せるようになります。

できれは腹式呼吸をしながら大きな声を出すこともオススメです。
ただ一朝一夕にあがり症が克服出来るわけではありません。

毎日練習する必要があります。
そうすれば自然と腹式呼吸ができるようになり上手く話せるようになるはずです。

ですからあがり症でお悩みならば腹式呼吸を練習されることをオススメしておきます。

あがり症で処方される薬とは??

あがり症で処方される薬はどのようなものがあるのでしょう。
それはこの2つです。

・インデラル
・デプロメール

それでは詳しくみていきます。

このインデラルというのは、もともと心臓病の薬として処方されていました。
ですがり症にも効果があるそうです。

それで処方される病院が多いとか。

このインデラルを服用することによって期待できる効果は
心拍数の上昇を抑制です。

これにより緊張を和らげてくれます。
それで冷や汗や声の震えなども緩和するのです。

次のデプロメールも見て行きましょう。
また、デプロメールもインデラルと同じような効果を発揮します。
ですからあがり症にはよく処方される薬なのです。

ただ残念なお知らせもあります。
それはこれらの薬はあがり症の症状を改善できるだけです。

この薬であがり症が治る訳ではないということです(T_T)
というかあがり症は病気ではありません。

ですから治療薬といものが….
ないのです。

ですからあがり症を克服するためには自分でなんとかするしかありません。
結局は何度も緊張する場にあえて挑戦してなれるしかないのでしょうね。

その手助けに薬を利用することは良いことだと思いますよ。

あがり症の症状を和らげるために、漢方薬を利用しよう

あがり症の症状を和らげるために漢方も使われます。
ご存知でしたか??
ですからあがり症をなんとかするためにも漢方薬を利用するのも良いかもしれませんね。

漢方薬を服用し続けることで、あがり症の症状が改善したという人もいらっしゃいます(^^)

あがり症の症状は緊張や不安を感じた場合に出ます。
ですからその対処法として漢方薬で心を落ち着かせるのもひとつの手です。

では、どのような漢方薬が効果的なのかここでは見て行きましょう。

それはこの2つです。

・柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
・柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)

柴胡加竜骨牡蛎湯や柴胡桂枝乾姜湯を服用することによって、あがり症の症状を抑えることが期待できますよ(^^)

柴胡加竜骨牡蛎湯の方がより効果が強いようです。
これはうつ病の治療などにも処方されているそうです。

漢方薬のメリットは、副作用が少ない点です。
用法用量を誤ってしまうと危険です。

そうしたら何らかの副作用があるかもしれません。
ですから用法用量には十分気おつけてくださいね。
かしらの副作用が現われてしまう可能性があるので、十分に気をつけてください。

あと購入での注意点です。
それはドラッグストアなどで売られている処方済みの漢方薬はあまりオススメできません。
それよりも漢方薬局で専門家の問診を受けて処方してもらいましょう。

そちらのほうが効果が期待できますよ。