あがり症で処方される薬はどのようなものがあるのでしょう。
それはこの2つです。
・インデラル
・デプロメール
それでは詳しくみていきます。
このインデラルというのは、もともと心臓病の薬として処方されていました。
ですがり症にも効果があるそうです。
それで処方される病院が多いとか。
このインデラルを服用することによって期待できる効果は
心拍数の上昇を抑制です。
これにより緊張を和らげてくれます。
それで冷や汗や声の震えなども緩和するのです。
次のデプロメールも見て行きましょう。
また、デプロメールもインデラルと同じような効果を発揮します。
ですからあがり症にはよく処方される薬なのです。
ただ残念なお知らせもあります。
それはこれらの薬はあがり症の症状を改善できるだけです。
この薬であがり症が治る訳ではないということです(T_T)
というかあがり症は病気ではありません。
ですから治療薬といものが….
ないのです。
ですからあがり症を克服するためには自分でなんとかするしかありません。
結局は何度も緊張する場にあえて挑戦してなれるしかないのでしょうね。
その手助けに薬を利用することは良いことだと思いますよ。