飛蚊症の場合、症状が酷いとしなければいけないことがあります。
それが手術です(T_T)
どのような手術を行なうかというと、硝子体手術と呼ばれる硝子体を交換するという手術が一般的です。
ただし、手術をするケースというのは極めて稀といっていいでしょう。
飛蚊症で手術は、殆どの方は行う必要がないといっても過言ではありません(^^)
通常、飛蚊症の方は、症状が現われても時間が経てば治るものです。
ですから飛蚊症の症状が現れたとしても、それほど気になることもないでしょうね。
そのため、大抵の人は手術をせずに症状と上手く付き合っていくという方法を選択されています。
ただし、症状が日常生活に支障をきたすくらい悪い場合は手術を行う必要があります。
どのような症状かというと目の前の浮遊物がずっと消えなかったりします。
また、物体が非常に大きく視界の妨げになりもします。
こうなるともう普通の生活を送るのが困難といってもいいでしょう。
このようなケースには手術を受けることが多いといえます。
しかし、手術をしたからといって、絶対に症状が改善するとは言い切れません。
手術をしても、症状が改善しなかったという人も残念ながらいらっしゃいます。
ですから手術しても治らない可能性もあるということは覚えておいてくださいね。
その上で手術を行なうかどうか決めてください。