逆流性食道炎かもしれないと感じた場合には、すぐに病院に行きましょう。
そして、検査を行ってくださいね。
そのまま何もせずにいると大変ですよ。
そんなことをしては症状が悪化してしまいます。
そうなると、長期間の治療が必要になりますよ。
では、逆流性食道炎の場合、どのような検査を行うのでしょう?
逆流性食道炎の検査は、これらです。
・問診
・胃カメラ
・組織の検査
・PPIテスト
まず、必ず行うのがコレです。
そう、問診です。
問診では、医師にどれだけ分かりやすくあなたの症状を伝えましょう。
これが重要になります。
例え逆流性食道炎が原因か分からないという場合でも、気になる点があるのであれば、どんどんお医者さんに遠慮せずに伝えてください(^^)
次は、胃カメラを使用します。
これで、胃の中をチェックするケースもあるそうです。
症状が酷い場合には、びらんや潰瘍が….(T_T)
このようなものが見られるでしょう。
あとは逆流性食道炎なのか、他の病気なのかを判断するために、組織の検査を行うケースもありますよ。
それに、酸分泌抑制薬による検査、PPIテストが行われることもあるそうです。
もし、プロトンポンプ阻害薬(PPI)を使用して、症状の改善効果が現れた場合は、逆流性食道炎であるかもしれません。
その可能性が高いでしょうね。