近視という言葉は知っていると思います。
ではこの近視はどのような状態なのでしょう。
それは近視とは近くにあるものはハッキリと見えます。
けど遠くにあるものはぼんやりとしか見えない状態をこう呼びます。
これには理由があります。
それは角膜部分のカーブが強いからです。
または、眼の球が大きく眼軸が長くなっているためににも起こります。
これらのせいでものを見る際の焦点が網膜よりも手前にきます。
それで遠くのものがぼやけてしまうのです(T_T)
ただ、近視は眼鏡やコンタクトレンズを使用すればはっきり遠くのものをみることができます。
ですから眼鏡などをかけることにより日常生活に近視で支障をきたすということはありません。
ではどうしてこの近視になるのでしょう。
それは1つには遺伝的要素があります。
もう1つは習慣です。
どんな習慣かというと近くのものを常に見るからだそうですよ(^^)
昔は近視の進行は25歳まででそれから先はそれほど変化もないものでした。
しかし現代は違います。
近くを見なければいけなパソコンやスマートフォン、ゲームなどがあります。
これらのせいで年齢に関係なく近視が進んでしまいます(T_T)
しかし、日常生活を送るにはコンタクトレンズや眼鏡を使えば問題はないとも言えます。
ただ使用するのは煩わしいですけどね(T_T)