近視を改善するツボ

近視を改善するツボをここでは紹介します。
ただ注意しておきたいことがあります。

それはいくらツボを押したからといってすぐに視力回復が望める訳ではないということです。
このことは覚えておいてくださいね。

視力の低下は、眼の周りの筋肉が緊張していることや眼を酷使したための眼精疲労が原因です。
これらにより視力低下が起こってきます。

そのため、ツボを刺激することが有効なのです。
ツボ押しで眼の血行を良くなります。
それで疲労を回復が望めます。

また筋肉を緩めてあげましょう。
そうすることで近視の改善も夢ではないのです。

では具体的なツボをご紹介していきます。

ツボの具体的な場所です。
それはこれらです。

・まゆ毛の内側の鼻寄りに存在している攅竹(サンチク)
・親指と人差し指の間の付け根部分にある合谷(ゴウコク)
・首の後ろ部分にある風池(フウチ)

などがあります。

これらのツボを眼が疲れたなと思った時に押してみましょう。
力加減はちょっと痛くて気持ちいいくらいがベストです。

これくらいの力加減で、上のツボをおしてみましょう。
それだけでもかなり眼の疲れも変わってくるはずです。
何もしないのに比べるるとですがね。

また、他にもツボがあります。
それは、眼の付近です。

ここらへんには眼の疲れを取ってくれるツボがたくさんあります。
ですからあなたが様々なツボを押してみましょう。
そしてあなたが気持ちいいと思うツボをみつけられたら最高ですね。

オルソケラトロジーとは??

オルソケラトロジーって知ってますか??
これは特殊な形をしたハードコンタクトレンズを使用します。
このコンタクトレンズを使って角膜の形を変えます。
それで一時的に乱視や近視の矯正を行うものでてす。

ちなみにこのオルソケラトロジーで使われるハードコンタクトレンズは普通のコンタクトレンズとは違います。
それは当然です。

目的が違うのですからね。

これは視力を矯正するためにその人の眼の形に合わせて作るそうです。
なので特殊なハードコンタクトレンズなのです。

このコンタクトレンズを寝る前に付けます。
それで寝ている間に角膜の形を変形させるのです。

起きたらコンタクトレンズは外します。

効果は大体8時間~36時間とも言われています。
時間にばらつきがあるのは個人差があるからです。

日本では寝るときに付けるタイプが一般的です。
ですが海外では他のタイプもあります。

それは1日~1週間装着できる連続着用のレンズです。
長くコンタクトレンズをつけていたほうが矯正される時間も長いようです。

オルソケラトロジーは、手術を受けなくても視力が回復可能です。
ですからレーシックなどを受けたくない人にとってはオススメの視力回復法です。

欠点はコンタクトレンズをつけるのをやめると視力も以前に戻ることですね。
まあ手術ではないのでしかたがないです。

コンタクトで近視を矯正する時の注意点

コンタクトで近視を矯正する時注意しておいてほしいことがあります。
それがコレです。

・必ず眼科医の診断を受ける
・定期検査を受ける
・長時間装着しないようにする
・レンズのメンテナンスはきちんと行う
・ドライアイであれば、極力コンタクトは避ける

近視の矯正のためにコンタクトを使用する場合ままず眼科に行きましょう。
そして、必ず最初に眼科医の診断、及び処方を受けるようにしてください。

この頃では簡単に通販でコンタクトを買うことが出来ます。
だからこそ自分勝手にコンタクトを買ってつけている人も少なくありません。

ですから目の中に入れるものです。
色々とトラブルもあります。

たとえばコンタクトレンズが角膜にはりつくといったトラブルです。
だからこそ眼科医の診断が必ず必要なのです。
そうしないとよけいなトラブルにあってしまいますよ。

また、同じ理由で定期検査もきちんと受けてください。

思わぬ眼のトラブルがコンタクトを使うことで発生していることもあります。
だからこそ定期検査は必要なのです。
定期検査の頻度は大体三か月に一度くらいでよいでしょう。

これくらいの頻度で眼科で検査を受けましょうね。

それにコンタクトレンズを長時間つけてはいけません。
これはとても重要です。

なぜならコンタクトを長い時間つけていればいるほど必ずといっていいほど目に関するトラブルの発生率が高くなります。
そのリスクを減らすためにも長時間コンタクトレンズを装着するのはやめましょうね。

ここまでは人間側のメンテナンスでしたが
当然コンタクトレンズ本体のメンテも必要です。
これもきちんと行いましょう。

レンズが汚れているといけません。
何故なら酸素がその汚れによって上手く取り入れられなくなったりします。
また汚れのせいで角膜が炎症を起こしてしまうこともあるのです。

そして、ドライアイの方は要注意です。
このような方はコンタクトによって眼を傷つけてしまう可能性が高いです。
ですからドライアイの方はできるだけコンタクトレンズを使うのはやめておきましょう。
ドライアイの方は眼鏡の方をオススメします(^^)