自転車に乗ると足が太くなるイメージがあるかもしれませんね。
何故なら競輪選手の足はとても太いですからね。
なのでそのようなイメージをあなたが持っていても不思議はありません。
ですがそのイメージは間違っています。
実際は自転車に乗っているからといって足が太くなるようなことはありません。
それよりも逆に足が細くなるかもしませんよ(^^)
では、どうして競輪選手は足が太いのでしょうか?
それには理由があります。
それは、毎日ハードなトレーニングを積んでいるからです。
なのであなたが普通に自転車に乗ってもあそこまでの筋肉はつきません。
ご安心ください。
ただ、自転車で足を細くしたい場合にはコツがあります。
それはまず、ギアを軽くしましょう。
そして足にできる限り負担をかけないということです。
ポイントは全力で自転車をこがないということです。
全力でこいでしまうと何がいけないのでしょうか?
それは全力でこぐと筋肉が凝り固まってしまいます。
その結果、血流が悪くなります。
それで足にむくみが生じ、逆に足が太くなってしまうのです。
ですから自転車に乗るときはギアを軽くしてください。
そして自転車を全力でこぐのはやめましょう。
自転車は足の筋肉に負荷をかける筋トレではありません。
自転車は足の脂肪を燃焼させる有酸素運動と思ってください。
自転車には1週間に2回~3回程度、30分以上乗るようにしましょう。
それで、だんだんと足が細くなっていきます。
オススメの自転車はスポーツタイプです。
このほうがより足痩せの効果が期待できます。