社労士の試験難易度は?

社労士の資格取得は実際の所どのくらい試験が難しいのでしょうか?
この社労士の試験の難易度は国家試験の中でも難しい試験です。

他の、宅地建物取引主任者や税理士よりも高いようです。

一般的には、行政書士や弁理士、公認会計士といった資格と同じくらいと思っておいてください。
それほど社労士の試験は難しいのです。

しかも受験者は毎年増加傾向にあるそうです。
ですから現状では合格者は増えていません。

社労士の試験は100人中7人しか合格しないそうです。
ですから合格率は大体7%だとか。

かなり狭き門です(T_T)
これだと1回で合格するのは難しいでしょう。
ですが世の中にはすごい人もいるものです。

1回で社労士の試験を合格される方もいらっしゃいます。
ただこのような方ははじめからある程度社会保障制度の知識がある方がおおいそうです。

そのような知識が無い方は何度も落ちるのが当たり前だとか(T_T)
試験を合格するには満点を目指してはいけません。
それだと広く浅い勉強になってしまいます。
それで不合格という結果になってしまうのです。

ですから8割~9割の点数を目指して勉強しましょう。
そのほうが社労士の試験の合格の可能性が高くなりますよ(^^)