夫婦で育児方針が違うというケースはしばしばあります。
まあ夫婦といえども他人です。
価値観などは当然のことながら違います。
それは歩んできた人生やら育った環境が違うので育児方針が違っても当たり前なのです。
ただその違いを放置していると問題です。
2つの違う価値観を子供に押し付けても子供は戸惑うばかりです。
そしてどちらを選んでいいのかわからなくなります(T_T)
それが子供のストレスにもなります。
そうならないためにも夫婦での育児方針の違いを解決しましょう。
育児方針が違った場合に大切なことがあります。
それはあなたの意見を押し付けないことです。
これが重要です。
当然ながらあなたの意見が正しいと思っていることでしょう。
ですが、それを押し付けてしまうといけません。
そうすると余計にこじれてしまいます。
ですからあなたの意見を押し付けるのはやめましょう。
そうするのではなく提案ということで夫婦で話をしていく方がよいでしょう。
けっして旦那さんの意見を否定してはいけません。
大抵は旦那さんは普段面倒を見ていません。
その理由だけで意見を否定すべきではないでしょう。
意見を言うということは、旦那さんも育児に関心があるのです。
それを無視してしまうと大変です。
そんなことをすれば旦那さんが育児を放棄してしまうケースも(T_T)
そうならないように頭ごなしに旦那さんの意見を否定しないでくださいね。