ひざ痛を改善に温熱療法は効く?

ひざ痛を改善するためには何がよいのでしょうか??
それはひざを温めるのも有効です。

ひざを温めることによって、血行が良くなります。
それで痛みが徐々に緩和されていくのです。

この治療法のことを温熱療法と呼びます。

病院で行う温熱療法は、ホットパックや赤外線、レーザーなどを使用します。
ですが自宅ではホットタオルや温湿布などを利用しましょう。

こうすれば温熱療法を自宅で行うことも可能です。
自宅で行う場合には、お湯に浸けて絞ったタオルを10分前後ひざに当てます。
これで血行が良くなり、痛みが和らぐのです(^^)

熱湯を使用してしまうと危険です。
何故なら火傷をしてしまう恐れがあるからです。
ですので、温度には十分に注意してくださいね

ホットタオルは電子レンジを使って作る方法も便利です。
ですが、いずれにしても火傷に要注意ですよ。

また、タオルで温めるのが面倒という方もいらっしゃるはずです。
ワタシもそうです^^;

そんな方には、薬局などで売られている温シップをオススメしておきます。
温シップであれば、ひざを温めたいと思った時にすぐに使用できます。
これならば面倒な手間もありませんしね。

ただし、過度に温めることはやめましょう。
何故ならそんなことをすればひざ痛が悪化するかもしれません。
ですから温め過ぎないようにしてください。

また温熱療法を行った後は、ひざが冷えるのを防ぐ必要があります。
そのためにサポーターなどを装着するようにしてください。