うつ病で休職

うつ病の治療で最も大事なことはなんだか分かりますか?
それは、十分な休養です。

ゆっくりと休むことで、症状が軽くなったりします。
また十分な休養でうつが完治することも期待できます。

ただ、社会人の場合、そう簡単に会社を休むことができません。
ですから気になるのがうつ病が理由で休職できるかが気がかりでしょう。

その答えは
うつ病が理由で休職することは可能です。

早い段階で治療を受けることができた場合は、薬を飲みながら仕事を続けることができます。
ですが、症状が重い場合はそうは行きません。
そういった場合は早めに休職された方が良いです。
そのほうが将来的にも望ましいといえます。

しかし、急に会社に「うつ病なので休職したい」と言っても会社も困るはずです。
まあまず会社が許してくれるはずもありません。
ですからきちんと専門の医師に診断書を書いてもらういましょう。

一般的には2ヶ月~3ヶ月程度の休養を指示されるはずです。
医師によって異なりますが….(^^)

その期間もちゃんと診断書に記入してもらいましょう。
その上でその診断書を会社に提出してください。

また、休職期間はなるべく仕事のことはキレイに忘れましょう。

自分が楽しいと思うようなことを積極的に行うのです。
それで気分転換をおこなうのです。

これがうつには効果的だと思います。

そして、休職中も医師の診察は受けましょう。
それで医師と相談し、必要に応じて休職期間を短くしたり、長くしたり休職を調整することをオススメします。

うつ病の治療で最も大事なこと。
それは十分な休養です。

なので休職中にできるだけリラックスして生活を送りましょう。