いびきをかかない方法があります(^^)

いびきをかかない方法知りたくありませんか??
そんな秘訣をここではご紹介していきます。

それは、コレです。

・横向きで寝る
・鼻呼吸を心がける
・規則正しい生活習慣を意識する

まずは寝る姿勢です。
横向きで寝ることによって、気道が確保されます。
そうすると、空気が通りやすくなりますよ(^^)

こうなると呼吸が楽にスムーズに行えます。
これにより、いびきを予防が可能なのです。

そのため、仰向けに寝ている人は、寝る向きを変えてみましょう。
意識して横向きで寝ることをオススメします。

また、口呼吸はいびきの原因なのです。
ですから呼吸は、常に鼻呼吸をしましょうね。

ただし、口呼吸が習慣化している人は、焦ってはいけません。
習慣を変えるのは時間がかかります。
ですからじっくりと改善していきましょうね。

それに、不規則な生活をしているといびきをかきやすくなります。
ですから、生活習慣を見直しも重要なんですよ。

これらを気をつければいびきを防止できるはずです(^^)

ストレスを溜めない、栄養バランスの良い食事をする、十分な睡眠をとる、適度に体を動かすといった生活を意識することで、いびきを改善することができます。

もし、こういったことを行っても、一向にいびきが改善されない場合は、専門医に相談して、適切な処置を受けた方が良いでしょう。

あなたのいびきは病気が原因かも^^;

あなたのいびきはもしかすると、病気が原因でいびきをかいている可能性もあります。
ですからたかがいびきと甘く考えないでください。
ご用心くださいね。

いびきを起こす病気は、このようなものがあります。

・睡眠時無呼吸症候群
・鼻中隔彎曲症
・甲状腺機能低下症
・鼻中隔穿孔症
・副鼻腔炎

まずは睡眠時無呼吸症候群からみていきましょう。
これは、睡眠中に呼吸が止まってしまったり、呼吸回数が減ってしまう睡眠障害のことを指します。
あなたもテレビなどで聞いたことがあるかもしれませんね。
それで、この病気が原因であなたはいびきを起こしているかもしれません。

その場合、十分な睡眠をとることは無理です。
それで日中などに、居眠りをしてしまうことが多くなります。

鼻中隔彎曲症は、鼻中隔が曲がり、空気の通りが悪くなります。
それにより、いびきが出てしまう病気なのです。

甲状腺機能低下症というのは、甲状腺ホルモンの影響によって体がむくみます。
その際に舌が大きくなるのです。

このせいでいびきをかきやすくなります(T_T)

鼻中隔穿孔症は、鼻中隔に穴が空いてしまっている状態のことです。
聞いただけでもちょっと苦しそうです。
それはさておき、鼻呼吸をするといびきのような音が鳴ってしまうのです。

最後は副鼻腔炎です。
これは、蓄膿症のことなのです。

鼻の粘膜が炎症することにより、いびきをかいてしまうようですよ。

これらが原因であなたもいびきをかいている可能性があります。
一度病院で診察してもらってもよいでしょうね(^^)

いびきの手術とは?

あるケースだと手術でしかいびきを治すことができません。
それは生まれつき扁桃・口蓋垂が肥大化している場合や上気道が狭い場合です。

ただ、手術となると、ちょっと怖いですよね。
実際どのようなことをするのか不安です。

その不安を軽くするためにもここではいびきの手術とはどのようなことを行うのか解説していきます。

いびきの手術でスタンダードなのが喉を広げて、空気が通りやすくする手術です。
この手術で空気を通りづらくしている肥大化した扁桃や口蓋垂を切除します。
それで、咽頭を広げます。

こうなると空気が通りやすくなります。
それで、いびきを改善するという流れなのです。

ここ最近では、手術はレーザーで行うことが多いようです。

レーザー手術の場合には、このような利点があります。
・出血が少ない
・短時間で手術が終わる
・帰り手術ができる

このようなメリットがレーザー手術にはあります。

また、いびきの手術は基本的に健康保険が適用されます。
これは嬉しいですね。

ただ保険が適用されてもある程度のお金は必要です。
ですから、手術前にどれくらい費用がかかるのかをしっかりと確認しましょう。

手術をした方が良いのかは、ちゃんと医師と相談しましょう。
その上で、慎重にあなたが手術をするかどうか決めてください。

いびきを止めるだけであれば、違う方法もあるのですから….。